2018年8月27日月曜日

過去問のコピーが大変

日曜日、過去問のコピーでほぼ一日つぶれました。改めて、ブラザーのA3プリンタを買っておいて良かったと実感しました。

さて、カキシの最終日に、過去問については解答用紙だけでなく問題用紙もコピーして提出するように言われたそうです(模範解答の提出は不明なので保護者会で確認します。)。
問題用紙と解答用紙については、我が家ではできるだけ本番と同じ雰囲気が出せるようにするためと、採点をやりやすくするために以下のコピー方法にすることとしました。

まずは問題用紙については、四谷大塚の過去問データベースから印刷しました。声の教育社のものだと行間が詰まっていたり、算数の計算をするための余白がどの程度がわからなかったり、算数の問題文が終わってすぐにそのページの途中から社会が始まっていたりして、本番と感覚が異なってしまうので。なお、声の教育社に無い問題文も過去問データベースには載っていたりしました。
また、用紙サイズも本番と同じにしました。志望校で売っていたある年度の問題用紙と解答用紙が家にあったのでそれを参考にしました。現在5年生以下の方は、志望校の学校説明会で試験問題が売っていたら積極的に購入すると良いです。学校によっては直近年度のものは1000円、2年以降前のものは値引されて500円だったりしますが、5年生なら直近年度のものも購入しておいた方が良いです。6年生になって安くなってから買おうとしても、過去問の取り組み時期までに学校説明会での過去問購入が間に合わない可能性があるので。我が家はお金をケチって失敗しました。学校が売っている本番の過去問は雰囲気がやはり違いますし、親としてもコピーする手間も省けて良いです。

解答用紙については、基本的に声の教育社のものを実物大になるように拡大コピーしました。有名中と同様に下部に配点表があるので採点しやすいので。
ただし、用紙サイズは本番と同じにしました。例えば、声の教育社で147パーセントでA3用紙に拡大とあっても、本番がB4ならB4サイズの用紙に147パーセントに拡大しました。その分、解答用紙の学校名や配点表が消えてしまうこともありましたが、やむなしと判断。

以上の作業を第一、第二志望は声の教育社の掲載分すべて、第三志望は3年分準備しました。wifiの調子が悪く、四谷大塚の過去問データベースからのダウンロードに時間がかかり疲れましたが、家にプリンタがあって良かった。

なお、四谷大塚過去問データベースは複数回入試の学校でも1回目しか掲載されていませんでした。その場合は2回目の問題は声の教育社の過去問からコピーしました。これが結構大変。背表紙を切っていないので、ページ中央部の影が入ってしまったり、裏表で上下が逆になってしまったりコピーミスが続出。何度も言いますが、現5年生以下の方は志望校の実物過去問が学校説明会で売っていたら、積極的に購入した方がいいですよ。我が家は結果的に志望校にならなかった学校の分も買ってしまっていましたが、やむを得ない投資と割り切っています。






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