2021年8月12日木曜日

お盆休みの取り組み

二月の勝者12巻(楽天はこちら)読み終えました。10月〜11月のお話だったので、思っていたよりは進捗が遅かったです。これは2022年組の受験までに終わらないパターンでしょうか。
過去問でのトラブルは保護者会でも聞いていますが、家庭での対策はいくつか取れそうな気がします。取り組み当日までやる年度や学校を伝えないとか、できるだけ四科目まとめてやるとか。なりより、親が過去問の点数に一喜一憂しないことが一番でしょうが、なかなか難しいですよね。


さて、本題です。
お盆休みが始まりましたが、我が家の取り組みとしては、次のことを考えています。

算数

 夏期講習の総復習
 ・サマーサピックスの残り(最後の5日分)
 ・デイリーチェックとサマーサピックスで間違えた問題のやり直し(100問以上!)

国語

 ・有名中(1日1校)
 ・語彙力完成プリント(兄の時のSSでもらったもの)

理科

 ・夏期講習で間違えた問題の復習

社会

 ・夏期講習で間違えた問題の復習
 ・有名中(1日1校)

朝学

 普段と同様に、基礎トレ、理科デイステ、漢字、言葉ナビ、コアプラス、データバンク、年号、計算等です。


時間的には朝6時から夜22時まで、16時間ありますが、食事、お風呂、休憩などを考えるとどこまでできるか。

朝学は朝食や朝風呂の時間含めて6時から8時まで、それ以降の14時間は四科目の取り組みをやります。

国語2時間、理科社会1時間ずつ、残りは算数にあてます。

算数はサマーサピックス2時間×5日分、サマサピ ・デイチェ解き直し1時間×16回分と、合わせて26時間。サマーサピックスは余裕を見ていますが、休みが5日なので1日5時間やれば終わる算段です。

まとめると、算国理社合わせて、四科目の復習時間は9時間の予定となります。時間的には14時間あるので、余裕を持ったスケジュールにしているつもりですが、どこまでしっかりできるでしょうか。

なお、余った時間は学校の宿題をする予定です。


なお、次男は国語が苦手なので、語彙力完成プリントをいれています。これは兄の時のSS、冬期講習、正月特訓でもらったもので、コトノハのまとめ版のようなものです。「次の文章の下線部の言葉の意味を、選択肢の中から選べ」といった問題が、一回30問×24回=960問あります。要するに語彙の特訓です。まずはここで全ての問題を一回やって、間違えた問題のみ朝学でやり続けることにする予定です。
上のお子さんがいなければ、語彙力完成プリントはないので、国語の有名本である文章読解の鉄則の作者が最近発売した中学受験国語の必須語彙2800(楽天はこちら )や、既に持っている語彙本をやるのもありかと思います。中学受験国語の必須語彙2800は穴埋め形式の問題がありABCのレベル分けがされているようなので、問題形式のページをAだけとか、Cだけとかレベル別に取り組めばさくさく進む気もします。

夏期講習後はまとまった時間が取れないので、最後のチャンスとして頑張ってもらいます。

ちなみに、志望校の過去問は早くても夏期志の後からと我が校舎では言われていることもあり、取り組みません。
夏期志で志望校対策をするでしょうし、自己採点の感度も習得するので、貴重な過去問をその前に消費するのはもったいないので。


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