昨日は算数を動画を見ながらやった後に、国語、算数のサピックス以外の取り組みを進めてもらう予定でした。
家に帰った段階では、サピックス以外の算数の取り組みはほぼ手付かずでした。原因としては、算数のサピックステキスト学習が昼過ぎまでかかってしまい、それに引きずられて全体の進みが遅くなったとのこと。
通常であれば、サピックスで算数テキストの問題の一部を取り組み、翌日はそれの直しと類題を中心とした取り組みを家でやるという流れで進みます。簡単に言えば、サピックスでの新規履修→家での復習という流れですが、昨日は、新規履修と家での復習の境目がよくわからず、だらだらと時間をかけてテキストを全部やることになってしまったとのこと。
こうなってしまう要因としては学習アドバイスが全体に対してのものであり、それを見ても、やるべき問題とやらなくても良い問題の境界が曖昧であることにあると思います。
息子の校舎では、サピックスの授業をお休みしたときは、担当講師から授業で取り扱った部分がどこか、家でやるべき問題がどれかを書いた紙がテキストとともに渡されます。今回のお休み期間中も、これと同じような紙がテキストとともに渡されていれば、昨日のような混乱は起きなかったのではないかと感じました。
現在は授業がなくて先生も時間があるでしょうから、次回のテキスト配付時には是非とも対応をしてくれないものかと感じています。
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