過去問を始めてから、ドキュメントファイルが大活躍しています。
いざ必要な時に品切れで買えないことがないよう、我が家では余分にストックしています。
さて、6年生8月夏期講習マンスリー実力テストの自己採点アンケートですが、19時開始、比較対象は7月復習テストとします。
このテストからは、出題範囲は無制限となります。同様に、コース昇降も無制限に。
夏期講習マンスリーは、兄の時は平均点がかなり低く、400点取れば50位以内でした。
保護者会で良く言われるのが、あれだけ一生懸命夏休みの勉強をやったのに順位が上がらないのかと感じるご家庭多いということです。
この時期になると勉強しないお子さんはごく少数となりますので、相対的に順位を上げることは本当に難しくなります。
逆に勉強を怠けるとあれよあれよという間に順位は下がっていきますのでご注意を。
カキシ後のお休みについては、我が家はまずは過去問を4科目通しで解いてから直しをします。長い時は15時ごろになりますでしょうか。
その後、1時間ほど自由時間としてから、算数のデイリーチェック、サマーサピックス、過去のデイリーサポートの今週の立体切断、図形の分野別補充プリントの間違い問題の解き直しをし、理科社会の夏期講習の復習をしています。
過去問の後の勉強をやっていて思うのですが、まだまだ間違いが多いです。
この時期に間違いが多いということはかなり心配になりますが、穴をちゃんと塞ぐための効率的な問題選別がしっかりできていると前向きに考えています。
その考えが次男にも伝わってきているようで、最近は、昔ならやることを嫌がっていた苦手分野の取り組みを、自らやるようになっています。
出来ないこと、苦手なことを何度か繰り返してできるようになることで自分が成長する感覚を分かってくれるのは、今後の人生に向けても良いことだと感じています。
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