夏期講習中の家庭学習ですが、日によって息子のやる気度合いが大きく異なっていて、それに伴ってやる量も変わっています。
小学校がある日で見ても、授業テキストの復習二つを終わらせつつ、国語の要読解編と、算数のデイリーサピックスも完了した日があれば、授業テキストの復習がないのに算数のデイリーサピックスしかできなかった日もあります。
長男の時にはこのようなことはなく、淡々と課題をこなしていたのですが、次男はやる量にムラがあり過ぎて困っています。
また、授業での定着が甘いケースも多く、復習をしようとしても次男だけでは進まないので、私が助け舟を出すケースがとても多いです。先日やった比の分野についてはその際たるもので、全く理解していなかったので復習が進まず、家でもう一度私が教えました。反応があまり芳しくなかったのでよく分かっていなかったかも知れません。
長男の時からサピックスの保護者会では、授業学んだことはその場でしっかりと身につけるように。家で親が教えてくれるとか、質問教室に行けば良いとか、個別塾であとで教えて貰えば良いと思っていると、授業でしっかりと学ぶ気持ちが薄れるので、そのようにならないように。と言われていました。今の次男はまさにこのケースのように感じています。
ここに書けないようなことでも長男の時にはなかった悩みを感じることも多く、子供を比較してはいけないと分かっていつつも、こういう点が難関校合格する子とそうでない子の違いなのだと感じてしまいます。
兄と同じようなことをやるのではなく、次男に合ったやり方をしていこうかなと思いつつ、それが見つからない今日この頃です。
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