もうすぐ届く予定の有名中ですが、前回の記事での準備を終えたため、到着前ですが早速本日から取り掛かろうと思います。 土特の授業内で取り組み方法についての説明もあったようで、次男も早くやりたいと申しておりますし、兄の時に比べて遅れが無いようにしたいので。
科目的には、どんどん進めてくださいと言われた社会から始めます。
今日明日は、有名中の本体が来ていないので、四谷大塚の過去問データベースから印刷してやります。
点数の算出は仮の数値にして、本体が届いてから確定しようかな。
声の教育社の過去問(有名中含む)の解答用紙には予想配点が載っていますから。(ものによっては、かなりおかしな配点なのですが。)
なお、有名中でいい点数が取れると子供の方からどんどんやりたがるようになるので、問題が簡単で平均点も低め(=偏差値も低め)の学校から取り組みます。具体的には標準のAタイプの中で、平均点が開示されており、偏差値も低い学校群から探します。
と思って四谷大塚の過去問データベースを見たら問題発生。
上記条件に当てはまる学校の大半で模範解答がアップされていなかったり、模範解答があっても掲載回が違かったり(第2回が有名中には載っているけど、四谷は1回とか)という事態です。
そんな中、なんとかして探し出したのが共立学園。四谷大塚の過去問データベースには模範解答が載っていませんが、学校ホームページに模範解答が載っていました。
こちらの学校、昨年度はコロナの影響を踏まえ、理科社会で合わせて50分の時間制限にしていたようで、社会だけなら25分相当。時間がない中で取り組めるので、第一回目としてはおすすめの学校だと思います。
その他、条件には合致しませんでしたが、模範解答が四谷大塚の過去問データベースに載っている標準Aタイプ平均点開示ありの学校としては、浦和明の星と早稲田がありました。標準AB、応用Aまで入れると、
本体が到着するまでは、これらの学校の問題を取り組みたいと思います。
いい点数を取れれば、有名中をやりたいがために、通常授業の復習を集中して早く終わらせてくれるという副次的効果も出てくるのではと期待しています。
ただし、点数が良くなかった時は要注意です。その時はサピックスから言われているように有名中の点数は気にしないようにと、子供がやる気を無くさないような上手い声がけをしていきたいと思います。
なお、有名中の範囲表には複数回試験のある学校でも(第2回)などの記載がない学校があります。これについては、範囲表の左上に注意書きが書いてあり、基本的には第1回入試とのこと。上記の学校も複数回入試があるので、その点を踏まえて印刷などをしたいと思います。