2021年4月30日金曜日

2月1日の女子校の志望動向

ブラザー MFC-J6983CDWが3万7千円台と最安値水準になっています(2021年4月30日12時時点)。
夏休み前の有名中から物凄い量のコピーをすることになりますので、いままでプリンタいらずだった場合でも必要性が増してきます。7月からは値上がりが予想されますので、あとで後悔しないようにご購入を検討ください。

さて、前回記事の2月1日の女子校版を見てみました。
66以上64~66未満62~64未満60~62未満58~60未満56~58未満54~56未満52~54未満50~52未満50未満
桜蔭53.0%46.1%33.3%30.5%31.5%27.1%17.3%12.4%15.3%6.2%
JG25.2%19.7%33.3%33.1%28.8%33.3%30.3%23.0%19.1%9.4%
渋々16.5%15.8%15.6%11.0%9.6%16.0%8.7%12.4%9.1%6.3%
早実4.3%2.6%7.8%6.8%5.5%8.3%9.6%6.2%11.5%4.7%
雙葉0.9%3.9%1.1%5.1%8.2%2.8%8.7%8.4%5.3%7.1%
フェ0.0%5.3%3.3%7.6%6.8%4.2%4.8%7.9%6.2%7.4%
洗足0.0%2.6%2.2%1.7%4.8%0.7%4.8%7.3%2.9%5.0%
吉祥0.0%1.3%2.2%0.8%0.7%1.4%3.8%7.9%8.1%9.4%
鴎友0.0%1.3%1.1%2.5%1.4%4.2%6.7%7.9%8.1%12.6%
その他0.0%1.3%0.0%0.8%2.7%2.1%5.3%6.7%14.4%31.7%
合計100.0%100.0%100.0%100.0%100.0%100.0%100.0%100.0%100.0%100.0%
人数計11576901181461442081782091,186
※その他は、洗足学園、立教女学院など。

数値は、各偏差値帯の「人数計」(一番下の行)の中での、各志望校割合を表示しています。黄色網掛けが志望者が一番多い学校、肌色網掛けが2番目に多い学校です。

これを見ると、桜蔭と女子学院の2強となっていますね。最上位層では桜蔭が多いものの、偏差値64未満では、概ね女子学院志望者が多いです。
また、偏差値66以上でみると、男子は7割以上が開成を志望していたのに対し、女子は桜蔭が約半数、JGが25.2%とJG志望者が多いのが目立ちます。桜蔭の大学進学実績は女子では圧倒的ですし、偏差値62以上であれば桜蔭合格率80%なのですが、男子とはかなり様相が異なります。
また、渋々が全階層で10%前後と、共学志望は女子の方が高いことも見て取れます。

我が家は女の子がいないので、なぜこのような傾向になっているのかわからないですが、もし女子がいれば桜蔭に入ってもらいたいなぁ。男子でいえば筑駒レベルの超優秀層と知り合いになれる機会って、そうそうありませんから。




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