2018年1月23日火曜日

本選びの悩みどころ

読解対策で始めている読書ですが、本の選定に苦労しています。
読書をしない息子のために面白い本を探していますが、それにプラスして性的要素が少ない本を探しています。特に後者は大人が普通に読んでいたら大して感じない部分も子供にとっては刺激が強いかもしれないので、その点がないか事前に私が読むことにしています。

まず読んでみたのがこちら。

重松清さんの短編集です。
なかなかいいなと思っていたのですが、「もこちん」という短編が気になりました。女性器の名称が出ていたりしたので。

次に読んだのがこちら。

話としてはかなり良かったのですが、売春している中学生女子が出てくるのが気になりました。

結局は昆虫好きな息子のために、以下の本を今は読ませています。

マリアというオオスズメバチの働きバチの物語です。
スズメバチや他の昆虫の生態も分かるし、物語としても面白いので読みやすいです。
気持ちの読み取りという要素はほぼありませんが。。。


目下の悩みは性的な部分は気にしなくてもいいのかというところ。気にしていると選ぶ本の範囲がかなり狭まってしまうんですよね。

小学五年生やカラフルは、中学受験生向けにオススメされている事もしばしば。売春とかラブホテル程度なら今時の小学生は当然知っているのでしょうかね。知らなきゃ読み飛ばすだけだからいいという事でしょうか。悩みます。


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