ネットで調べると色々な意見がありますが、結論としてはご家庭ごとにご判断をといった感じでしょうか。参考にしたのは以下のサイト。
「過去問」の取り組み方 [中学受験] 6年生
【中学受験】過去問を取り組み始める時期とその方法
間違いだらけな志望校過去問の取り組み方
【中学受験】グノーブルに聞く「過去問」活用術<国語・算数>
【中学受験】グノーブルに聞く「過去問」活用術<理科・社会>
ポイントはいくつかありますがまとめると次の通りかと。
- 新しいものからやるか、古いものからやるか。最新年度のものは最後まで取っておくか。
- 難しい学校からやるか、簡単な学校からやるか。
- 時事問題が多い社会は何年分やるか。
- 第1志望校、第2志望校、第3志望校以下何年分やるか。
我が家では、新しいものから、志望校は織り交ぜてやることにします。
第1志望校のH30→第2のH30→第3のH30→第1のH29→第2のH29→…
というように。
このやり方なら、社会を何年分、各志望校を何年分やるのかは次の保護者会で聞いた後に決められますし。
学校を織り交ぜるのは飽きるのを避けるためと、第一回の学校別サピックスオープンまでに全校の過去問に触れさせたいので。
直近年度の過去問を最後のほうまでとっておくことについては悩みましたが、一月にやって点数が悪いと自信をなくすし、逆に点数が良くても慢心してその後のやる気に影響しそうなので、最初にやることにしました。
第4志望以下は有名中で点数が取れているので、1月の余った時間でやろうかなと思っています。
次回の保護者会で聞いた後にそれに従って始めるのが一番ですが、待っている時間がないので上記の方針で取り組むことにします。カキシの最終授業の時に先生から別のやり方のお話があればその方針に変更します。
あくまでも我が家での取り組みなので、こんな家もあるんだな程度に思っていただければ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。