2021年2月27日土曜日

今日からの3月中旬までが山場

 今日から3月18日までサピックスのスケジュールが休みなく続きます。

先日までは所々でお休みがあったので、6年生のカリキュラムの進め方が上手くいっていなかったとしてもなんとか乗り切れましたが、この3週間は挽回できるチャンスがほぼありません。

従って、今まで試行錯誤してきたやり方を踏まえていかに効率よくこなすががポイントになってくると思います。復習を残していると雪だるま式にやることが増えていく恐れがあります。

特に、3月7日には組分けテストがありますので、土特の復習と組分けテストの直しをうまくこなせるかがポイントになります。
6年生のカリキュラムが本格化するとサピックスのない日に模試が入ってくることは多々ありますので、その練習だと思って通常授業の復習に影響が出ないようにうまく回したいと思います。今のところはカリキュラムが楽なので、ここで戸惑っていてはこの先が乗り切れるか不安になってしまいますので。

と、かなり厳しめのことを言いましたが、万が一課題が溜まってしまっても3月20日の土特がないので、そこで挽回が可能です。
ただし、その後すぐに始まる春期講習については、かなり大変なスケジュールだった記憶があります。ですから、春期講習は課題が残っていない状態を目指すことで、この3週間に臨みたいと思います。


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2021年2月26日金曜日

息子のお気に入りがなくなった

サピックスの授業の配信動画見ている方はいらっしゃいますか?

我が家は、授業に出席しているので、基本は見ていませんでしたが、算数の解き方がスムーズでなかった場合と、理科の実験動画だけは見ていました。

ところが今回の授業回から、理科の実験動画がなくなってしまい、息子は残念がっていました。作るのに手がかかるのでやめてしまったのかなぁ。結構楽しみにしていたのですが。

ちなみに、前回までの実験動画はまだ見ることができますので、お時間があればご覧ください。

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2021年2月25日木曜日

(修正)土特の知識の総完成のファイリング

立方体の切断の攻略ですが、Amazon.co.jpの定価販売の在庫が復活しました。
なお、楽天ブックスも在庫が復活しています。
(在庫状況を2月25日AM16:30時点に修正しました)

さて、長男の時、土特の社会の知識の総完成部分についてはファイルに閉じて、いつでも見返せるようにしていました。
間違い部分には印をつけて、組分けなどの範囲なしテスト前は、その部分だけ通しで見直しをしていました。

なお、長男の時には理科の知識の総完成はファイリングしていませんでした。そもそもそのようなページがあったのかなぁ。。。記憶にありません。

それをふまえ、次男は社会と理科の知識の総完成をファイリングをすることとします。
ファイリングするのは、赤シートで隠せるようになっているページです。ホチキスをとって外して、該当ページをファイリングしました。

ファイリングの仕方ですが、両方ともB5の二穴リングファイルに閉じています。下のようなもの。
 

社会は裏面がないので、二つ折りにして透明なシートに入れてからファイルに入れています。下のようなもの。これで穴を開ける必要がありません。なお、ファイルも透明シートもリンク先でなく、100 均で購入しています。

理科は裏面もあるので、Z折にしてから穴あけパンチで穴を開けて閉じています。
なお、社会は間違えた部分をチェックする時にいちいちファイルから出さないといけないのが面倒です。それを考えると、理科と同じように穴あけパンチで穴を開けて保存する方が良いかもと思っています。長男に比べると次男はよく間違えるんですよね。。。

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2021年2月24日水曜日

(追記)今週前半は余裕あり

立方体の切断の攻略ですが、Amazon.co.jpが3月1日〜17日お届け予定になってます。送料別ですがマーケットプレイスでも3〜4日到着分が定価で出ていますね。まだの方はどうぞ。
なお、楽天ブックスは在庫あり(6個)です!!(2月24日20時時点)
すぐ売り切れてしまうと思うのでお急ぎください。
(追記)
楽天は売り切れました。Amazon.co.jpは2月24日22時現在 6個在庫有りとなっています。(追記終わり)

さて、懸念されていた土特の宿題は何とか日曜日に終わりました。そのため、月〜今日までは取り立ててやることがありませんでしたので、組分けテスト向けの算数の間違い問題の復習と、言葉ナビ下巻の問題部分をやりました。その他は、ほぼ自由時間でしたので、ゲームをしたり、映画を見たりしていました。
かなりのんびりとした日々を過ごすことができましたので、息子もリフレッシュできたと思います。

明日からはまた忙しくなりますが、気持ちを切り替えて頑張ってもらいます。。

2021年2月23日火曜日

他塾の中学入試分析会のおすすめ

他塾の中学入試分析会・報告会が開催される時期が近づいてきました。今年はリモート開催が大半ですので、参加するのも楽ですね。

入試分析についてはほぼ似た内容なのでそんなにたくさん聞いても意味ないし、大半の塾が自塾の宣伝半分ですから、基本的にはサピックスの分析会だけで十分です。

ただし我が家は、他塾の資料がもらえる貴重なチャンスであることから参加できるものは参加してきました。

今年のリモート開催では、資料は郵送してくれるところと、PDFから自分で印刷してねというところがあります。今年は、取り敢えず郵送してくれる日能研、PDFで資料が見られるようになる四谷大塚早稲アカの申し込みは完了しました。

日能研の資料はなかなか面白いものがあります。合格者の新五年から最終時点までの偏差値推移が載っていて、こんなに偏差値が低かった子も〇〇に受かることができるのかという見方ができます。また、国語の入試問題に出てきた本の紹介冊子もありました。(今回も同様の資料があるかは不明です)
サピックスではあまり話がない中堅校の話もしてくれます。

四谷大塚は学校ごとに偏差値ごとの合格状況と出題のポイントが書いてある冊子があったかなぁ。早稲アカは初参加ですので、どのような資料があるのか楽しみです。

なお、リモートの利点としては合わない説明だった時にすぐに終了できることが挙げられますね。今までは途中退出が憚られ退出したくでもできないことがありましたので、資料をもらってすぐに帰る説明会もありました。今回は各塾の説明会を聞いてみようと思います。





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2021年2月22日月曜日

土特の算数プリントの種類

土特の算数については、校舎やクラスによって取り組む内容がかなり違うようです。

コベツバさんがその辺りをまとめてくれているので、気になる方はご覧ください。

次男は毎回のテストでコースが上下するタイプなので、コース昇降ごとにプリント構成が異なりそうで怖いです。そうなると、復習にかかる時間も結構変わりそうなので、家庭学習のペースがつかみづらいかなぁ。

いわゆる算数男子(女子)で、算数以外によってコースが下がっている方にとっては、所属コースの算数プリントだけでは物足りないケースも出てくるかもしれませんね。
逆に我が家は算数以外のおかげでコースが上がっているので、配られる算数プリントについていくのが大変です。この辺りが復習にかける時間が長い一因になっている気がします。






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2021年2月21日日曜日

土特の宿題がものすごい量だった

土特のプリント類、復習がものすごい量です。

昨日はテレビを楽しそうに見ていたので、復習をしなかったのが失敗でした。
今日は午前中に算数のデイリーサピックスをのんびりやって、午後から土特の復習を始めましたが、まだ終わっていません。かなりの範囲が復習の対象になってます。算数なんてほぼ全部という感じですが、未だ手をつけておらず。今日中に終わるのだろうか。

万が一今日終わらなければ、明日もあるし、明後日も学校がお休みなのでサピの時間までには挽回可能かな。と思ったら、火曜日のサピックスは休講なのですね。これなら余裕で終わりますね。

ただし、今後のために、次の土特からは当日の復習もやりつつ、日曜日中には復習を終わらせることを目指します。そのうち、日曜日の復習もできるだけ短時間で終わらせて、夕方ごろからは遊びに使える時間を捻出できるようにしたいなぁ。

なお、昨日も言いましたが、さすがに土曜日中に土特の復習を全て終わらせるのは前期は無理です。後期はSS特訓があるから土曜日中に土特の宿題を終わらせないとと思われる方もいらっしゃるかもしれません。確かに後期になればその通りです。でも、そもそも出される復習の量が前期と後期で全く違いますので、前期は日曜日に土特の宿題を終わらせることを目指すことで良いと思います。

兄の時の記事を見ると、後期に出される土特の宿題は授業でやった問題の直しのみとのことでした。
それらを踏まえ、次の土特からは、当日中に「授業で間違えた問題の直し(後期の宿題と同レベル)+α(後期はその時間を過去問に充てる)」をやろうと思います。







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2021年2月20日土曜日

(追記)土特の開始と新6年の本格化

昨日おすすめした、ブラザー MFC-J6983CDW立方体の切断の攻略ですが、Amazon.co.jpの在庫が確保されたようです。現時点(2月20日2時時点)では、プリンタが2月22日入荷予定、切断の教材が3月11日入荷予定となっています。今回もすぐ売り切れてしまうと思うのでまだの方はお早めに。(追記)10時時点で立方体切断の攻略はAmazonでは売り切れてしまいましたが、ヨドバシでは売っていましたので、まだの方はそちらも確認ください。楽天はこちらです。(追記終わり)
(再追記)13時時点でヨドバシも売り切れました。

さて、いよいよ今日から土特が始まります。後期なら土曜日当日に土特の宿題を終わらせるのですが、前期は宿題もそれなりに出ていた記憶がありますので、当日に終わらせるのは無理かなぁ。慣れないうちは息子が疲れ切っている恐れもあるので、無理はさせないようにします。

また、いよいよ年号カードが配られました(年号暗記カード向けのコクヨ カードリング 2号のご用意を)。

カードについては長男の時に比べるといくつか取り上げている年号に変更点がありました。沖縄サミット、洞爺湖サミットが消えていたり、直近の三つが追加されていたり、その他にも消えたり追加されたりしていましたので、使い回しは不可と判断しました。
また、5年の最後の150年号との差異は相変わらずありましたね。こちらのカードの方が個数が多いのでやむなしかな。

なお、年号カードですが兄の時に比べて少なくとも二つほど進化していました。
一つ目は、穴の部分にミシン目が入っていたこと。兄の時はミシン目はなかったので助かります。
二つ目は、カードのサイズがしっかりと揃っていたこと。兄の時は揃っておらず、ブログで不満が続出していました。一つ目を踏まえ穴開けを自分でしていたので、リングに通すとなおさらズレました。。。今思えばひどい話で、改善がされたので良かったです。

年号暗記カードは早速作りましたが、ミシン目は台紙の端までつけておいてくれた方がありがたいかなぁ。わざわざミシン目が入っているところまでハサミで切る必要がありました。穴あけまで含めると1時間弱かかってしまいました。大変でした。

なお、ご存知と思いますが、テストでは年号そのものを答えることは少なく、年号は歴史上の出来事の並べ替え問題の時に活躍します。その点から言えば、まずは暗記カードは順番に並べて、出来事を見て年号を答えるように覚えるのがおすすめです。それが定着したら、記憶が甘いもののみを抜き出して、弱点対策の自分専用カード集として使うと良いです。なお、年号を見て出来事を答えるのは上級者向けかなぁ。
我が家では、当面の間は寝る前に取り組むこととしますが、一問約5秒でも15分もかかってしまいますね。昨夜は30分近くかかっていました。

ちなみに、兄の時は最上位クラスでも夏休みまでしっかりと覚え切っていない子も何人もいたようです。最終的には本番までに年号を覚えれば良いのですが、余裕がある今のうちに覚えた方が良いと思います。5月からは公民が始まりますし、夏休みには各種統計データの最新版であるデータバンクが配られ地理範囲全てにかかるデータの覚え直しが始まります。これらは短期間で覚えないといけませんので、それに向けた時間の創出と、お子様なりの暗記方法の確立のために、年号暗記はしっかりとやるべきです。

また、サピックスにおいては言われたことをその時その時でやりきらないと、雪だるま式ににやるべきことが積み上がってしまうので、消化しきれなくなってしまうため注意が必要です。
昨今のサピックスの合格実績の占有率を見ると、中学受験においては、結局はサピックス通塾生同士の争いと言っても過言ではありません(長男の時の埼玉入試の結果順位を見て痛感しました)。サピックスに指示されたことを身に付けておらず、「サピックスでやった気がするなぁ、覚えていないけど」という状態は、他の子が取れている問題を自分だけができないということであり、本番では合否を分ける致命的なものとなる可能性があります。
ですから、我が家では、サピックスからの指示には、忠実に従うこととしています。
土特も始まり、これから下期にかけて徐々にギアが上がって行きますが、遅れを取らないように頑張ります。
なお、やることが増え過ぎてパンクしてついていけなそうな時は、自分で取捨選択をするのではなく、先生にちゃんと相談すると良いです。素人が取捨選択をするのが一番危険ですし、先生方もちゃんと相談に乗ってくれると思いますので。



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2021年2月18日木曜日

(結果)新6年2月マンスリーテスト

 サピックス新6年2月マンスリーテストの結果が出ました。


平均点は276.6点でした。標準偏差は約72.3でしたので、偏差値60の点数は349点くらいでしょうか。
一方、集計結果からの最終報告値は次の通りでした。
予想平均点:272点〜282点(標準偏差82〜72)
偏差値60予想点数:353.9点

今回は偏差値60は5点ズレ、平均点は予想通りでした。予測の仕方からすると、5点ズレていたのが標準偏差が小さかったので、たまたま平均点が合っていただけという結果でした。
なお、標準偏差が小さくなったので、平均点以上の方は、スプレッドシートよりも実際の偏差値が高かったと思います。


さて、科目別の平均点は次の通り。()は12月マンスリー。
算数 81.9(80.4)
国語 90.5(82.7)
理科 49.3(60.0)
社会 54.8(62.4)
四科 276.6(285.5)

予想していた通り、理科が平均点が下がりました。社会も悪かったという声のとおり平均点は下がりました。算数はほぼ変わらず、国語は上がりました。毎回思いますが、兄の時に比べると国語の平均点が高い気がします。


なお、息子の結果ですが、自己採点ミスもあり前回より大きくダウン。順位は3桁だったものの、コース落ちは避けらないかな。最近は時間ができれば3月の組分けテストに向けて取り組んでいるので、リベンジができるといいなぁ。

さて、6年への準備としていたプリンタ、立体切断授業に向けた立方体の切断の攻略ですが、Amazon.co.jpの注文はできますね。ブラザーのプリンタは最安値に比べると高い気がしますが、入荷次第発送してくれるので頼んでおいてもいいかもしれません。
需要が増えそうな年号暗記カード向けのコクヨ カードリング 2号のリンクもつけておきます。




2021年2月16日火曜日

(最終報告)新6年2月マンスリーテスト自己採点アンケート

 自己採点アンケートのご協力ありがとうございます。最終報告をいたします。


回答者:570人
前回との差:-9.1点
予想平均点:272点〜282点(標準偏差82〜72)
偏差値60予想点数:353.9点

今回もたくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。平均点は下がりそうで、277点くらいとなりそうです。

中学受験ドクターの平均点予想とほぼ同じですね。結果はどうなりますでしょうか。個人的には平均点がもっと下がって欲しいです。


さて、6年生のカリキュラムが始まりましたがいかがでしょうか。先週は復習的な単元だったので、今までのことが身についていた方は比較的スムーズにこなせたのではないでしょうか。そうでなくても、休みもあったので、リカバリーもできました。

そろそろ歴史の年号カードも配られると思います。コクヨ カードリング 2号の準備を忘れずに(楽天はこちら)。リングはご自身で用意する必要があります。

今週からは土特も始まるので、やや忙しくなってくると思います。ただし、月曜日があるのでそこをうまく活用して乗り切っていきましょう。軌道に乗った段階では、日曜日までに復習を終わらせ、月曜日は復習以外のことができるようにすると良いです。そうすると、六年生上期は(春期講習を除き)比較的楽に過ごせると思います。月曜日は、弱点強化や遊びやなどができるといいですね。




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