2021年3月3日水曜日

合判資料は過去のものも保存しておくと良い

最近、2021年入試の結果資料を持ち帰ってきています。その中でも、見る機会が多いのが合判資料です。

最初の方に見開き2ページで載っているサピックスが力を入れている学校(開成、麻布など)については、右ページ下部に過去の学校別サピックスオープン の平均点が掲載されていることをご存知でしょうか。サピックスオープンの過去の平均点情報はあまり出ていないので、この情報は貴重なものとなります。
現在、マンスリーテストや組分けテストでは自己採点アンケートをやっていますが、学校別模試では比較対象がないことや参加者が限られることから、やらない予定です。ですので、9月以降の学校別模試の際に見る頻度が増えます。

また、過去3年分の偏差値帯別の合否状況も出ています。マイページでも同様のものは見られますが直近3年分までなんですよね。古い冊子があれば、それ以前の状況や、経年変化も見て取れます。
紙ベースなら学校別の比較も簡単にできますよね。特に後ろのページは各校がずらっと並んでいるので見やすいです。こちらも数年分持っていると、伸びている学校、逆の学校が見て取れます。

以上のことから、合判資料は過去のものも捨てないで取っておくのが良いと思っています。







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