さて、兄の時に感じていたのですが、6年生の算数のカリキュラムは、校舎や先生によって結構やることが違う印象を受けていました。記憶が曖昧なところがありますが覚えていることを書きます。
まずは、「入試問題演習」です。これは、実際の入試問題で出された問題を解くものです。校舎によってやるやらない、同じ校舎でもコースによってやるやらないがあるようです。
また、やる場合でも、他の校舎も含めた優秀者の順位表が翌週に出る、出ないの差があるようでした。順位表は貼り出されるだけなので家に持ち帰るようなものではないため、親が見ることはできません。今年もあるかは来週分かりますね。
こちら、本番より短い時間でやるのですが、できる子はかなりできるようです。
なお、解き直しはしなくて良いと言われるケースが多いようでした。
次に、「最難関プリント」です。こちらは通常授業でやる校舎と、土特でやる校舎があるようでした。長男の時は土特だったかなぁ。あまり印象に残っていません。。。
他にも校舎や先生によって、いろいろ違いがあると思います。
ブログや掲示板を見て、うちの校舎、うちのクラスはそのプリントをやっていないと気になることがあるかもしれませんが、それぞれ各先生が考えた上での取り組みですので、あまり気にしないで良いと思います。
6年生になると、渡されたプリントやテキストを全てやることは時間的に難しくなっていきます。
授業で指示があったものをしっかりと取り組み、それ以上のことは余裕があればやる程度で良いと思います。
いままでは全部やっていたからこれからも全部やろうとするとパンクしてしまう恐れがあるので、「捨てる勇気」を親が持つことも大切になります。6年後半になると、この「捨てる勇気」をどんどん出していかないとなりませんから、それに向けての練習だと思って、やることを絞り込むことも大切かと思っています。
それから、自己採点アンケートはこれからもやりますので、ご協力よろしくお願いします。2月マンスリーの自己採点アンケートは、12月マンスリーとの比較となります。開始時間は19時を予定しています。よろしくお願いします。
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