父と息子の中学受験日記

2020年5月25日月曜日

学校再開後が大変かも

現在の次男のサピックスの取り組みですが、次のように取り組んでいます。
火曜日：国語
水曜日：理科社会
木曜日：算数（デイリーサポートのアプローチ）
金曜日：算数（デイリーサポートの残り）、他科目の直し
土曜日：算数（デイリーサピックス）
日曜日：算数（上記の直しと過去テキスト）
月曜日：各種調整日

最近はこのスケジュールに慣れてしまったのか、ダラダラとやることが多く、午前中の学校に行っている時間から課題を始め、夜の寝る時間にぴったり終わるということが多くなってきました。動画を見ながらテキストに取り組んでいるので時間がかかるのはしょうがないのですが、もう少し効率的にやって欲しいなと思います。

ここで気になっているのが、学校が再開された場合の取り組みをどうするか。平日の15時過ぎまでは拘束されてしまうので、現在のようなダラダラした取り組みでは、課題が終わらないかもしれません。サピックスが再開されれば以前通塾していたスケジュールで課題を進められますが、サピックスの対面授業がないと大変だなと思います。

ご家庭によっては、勉強のリズムを変えないように、学校がある時間はサピックスの課題はしないとしていたご家庭もあるようです。我が家もそうしていれば良かったと今更ながら思いますが、後の祭りです。
とりあえず今週からはサピックスの勉強にかける時間は減らして行こうかなと思っています。まずは算数のテキストについて、すべての問題を解いていたところを、学習アドバイスに記載されている問題だけにします。

個人的には、早く対面授業を再開して欲しいなと思っています。

いいね！の代わりにクリックお願いします。

サピックス生活で役に立ったもの①

サピックス生活で役に立ったもの②

本番時期に役立ったもの

兄のサピックステスト結果まとめ

その他の兄のまとめページ

旧ブログはこちらです。

2020年5月24日日曜日

リングフィットアドベンチャーやってます

以前から興味があったニンテンドースイッチのリングフィットアドベンチャーを先日購入することができたので、家族全員で毎日やってます。
定価は8700円くらいですが売り切れ状態が続いており、Amazonではプレミア価格で売られていることが多いです。我が家は某家電量販店の抽選で当たりました。メルカリでは一時期は２万円ぐらいで転売されていたのですが、現在は１万円台と転売しても儲けがない値段まで下がってきているので、供給も増えてきているのだと思います。

このゲーム、サーキットトレーニングのような感じでかなり体に良いです。
足につけるパッドと押したら引いたりするリングコンを使って色々な筋トレができますね。しっかりやると汗だくになるので、最近はお風呂に入る前にやっています。

緊急事態宣言が解除された以降もスポーツジムが通常営業するのはかなり先になりそうなので、しばらくは重宝しそうです。

現時点で家族で先をいっているのが子供たち。かなり楽しんでやっています。いつの間にかたくさんスクワットをやっていたりするので、基礎代謝アップには良さそうです。妻は時間がないと言いつつのんびりやっています。
私は、アドベンチャーモードだけでなく、ストイックシリーズにハマっていますが、日々記録が伸びるのが楽しいです。

いいね！の代わりにクリックお願いします。

旧ブログはこちらです。

2020年5月20日水曜日

言葉ナビ下巻やってます

コロナの影響で次男が家にいる時間が長いので、最近は言葉ナビの下巻をやっています。

言葉ナビは配布教材なのでサピックスでは売っていないため、兄のお古の書き込みがたくさんあるものを使っています。

サピックスは復習主義の塾なので、我が家はそれに倣い授業で習う範囲については極端な予習はしていませんが、言葉ナビは結局自分で取り組むものなので、時間もあることから先取りをして進めることにしました。現在は四字熟語の部分に入っています。先般のサピックスオープンで出ていた言葉も載っていますね。

なお、理科社会の知識問題については、先取りしても忘れる不安が大きくなるだけですし、今は無理に取り組んではいません。
歴史はマンガと大河ドラマを見ること、その他はテレビのニュースを録画したものを1.5倍速でみるくらいかな。
理科は私が昔買ったブラック・ジャックのマンガと、以前テレビでやっていたはたらく細胞を見ていましたので、人体には詳しくなっているかも。最近はNHKのざんねんないきもの事典も毎週欠かさず見ているし、ブラタモリで地理・地学のことも学ぶなど、勉強するぞという感じではやらずに、興味を持ってもらえればという感じで進めています。

いいね！の代わりにクリックお願いします。

旧ブログはこちらです。

2020年5月16日土曜日

５年５月マンスリー自己採点

マンスリーテストの解答解説がアップされました。

自己採点やってみましたが、残念ながら今回も8割にギリギリ届かずでした。最近はいつもこのセリフですと思ったら、３月復習テストと同じ点数でした。

なお、今回はかなり範囲が広かったです。それを踏まえると普通なら平均は下がりそうですが、在宅環境なのでどうなるでしょうか。前回の在宅マンスリーの最高点はかなり高かったですよね（492点でしたっけ？）。逆にお子さんによっては塾でやる時のような集中力が出せずに、点数が下がるケースもあるようです。家だといつもと異なり点数が上下するので、順位はあくまでも参考にしかならなそうです。

また、我が家もそうですが、何となく試験対策をする気にならないという方も多かったのではないかと思います。いつもなら一週間ぐらい前からちょっとずつ見直しをしていたところがあまりできていませんので。

そのような状況ですが、早速、本日解き直しをしています。マンスリーの目的は身についていない単元をあぶり出すことですから、そこで出た弱点については、しっかりと直しをしていきたいと思います。

いいね！の代わりにクリックお願いします。

旧ブログはこちらです。

2020年5月15日金曜日

zoom授業開始

先週の金曜日から始まったサピックスのzoomの授業、一週間経ったのでワンクールは終わったと思います。

息子の授業の時は私も家におり、息子がパソコンからヘッドホンをせずに参加していたので、授業内容がよく聞こえていました。

社会の授業は社会でしたが、かなりレベルが高く、生徒さんの受け答えもしっかりとしていました。息子も一回当てられてちゃんと答えていました。

先生からのお話は、誰でもわかる簡単なことから、テキストの隅に載っていて漫然と学習していたら見逃している事項、テキストには載っていないけれども入試で出されそうな事項がうまく散りばめられていました。息子も飽きることなく時間が過ぎて、気づいたら終了時間になっていたとのことです。

特に息子にとって良かったと思うのは、まわりの子のレベルの高さを感じたことだと思います。自分が答えられないことも簡単に答える様子に、自分もまだまだ勉強が足りないなと思ったようです。

授業終了後には息子の書いたノートを見せてもらったのですが、基本的なことはうまくノートに書いていました。ただ、先生が補足していた豆知識的な部分が書かれていなかったので、記憶があるうちに補足記入すると良いよと伝えました。
ノート作成術はこれからも使うので、徐々に上達してくれればと思っています。

とにかく授業が開始されたことで、コロナによる在宅生活に新たな刺激が生まれて良かったです。今後の他科目の授業も楽しみです。

いいね！の代わりにクリックお願いします。

旧ブログはこちらです。

2020年5月13日水曜日

二桁百ます計算の丸つけ方法

算数が苦手な息子は毎日百ます計算２に取り組んでいます。

面倒なのは丸つけ。
息子に丸つけをさせると時間がかかってしまうので、丸つけは私がしていますが、答えと見比べながらやるととにかく時間がかかります。

かと言って自分で計算しなが丸つけしても時間がかかります。

そこで編み出した丸付け方法（足し算引き算に限る）をご紹介します。

まず、横軸の0の行と1の行の答えを見比べると1ずつ差が出ています。この２行の答えだけを左からそれぞれ見比べていって、差が1でなかったらどちらかが間違え。という感じです。例えば、80台の百ますの列が左から、89、81、83…とあれば、足し算の0の行と1の行の答えを見比べると、89・90、81・82、83・84、…となりますのでチェックがかなり楽です。
次は2の行と3の行を見比べると91・92、83・84、85・86…となり、4の行と5の行を・・・8の行と9の行を見比べて終了です。慣れれば４０秒程度で採点できるのでおすすめです。
足し算引き算なのでそれほど間違いが多くないこと前提ですが。百ます二桁計算をやっているご家庭はお試しください。

ちなみに、掛け算には使えません。

いいね！の代わりにクリックお願いします。

旧ブログはこちらです。

2020年5月11日月曜日

サピックスオープンやりました

サピックス5年生5月のサピックスオープンを自宅でやりました。

以前も書きましたが、サピックスオープンは通常のマンスリーや組分けテストに比べて記述や思考系の問題が多く、実際の受験により近い形式のテストとなります。
そのため、平均点が低くなる傾向があります。

なお、今回のサピックスオープンは理科と社会は３５分での実施となります。通常のマンスリーよりも５分長いので、お間違えなきよう。

次男の結果でしたが、4科目合計では概ね７割の点数となりました。科目別に見ると、
理、社>8割>算>7割≒4科>>国>5割
と、最近安定していた国語が壊滅的な点数でした。。。
問題を見ると、かなりの長文でした。読書をしていないことが結果に出てしまったのかも。

さて、以前お約束した通り、参考までに3年前の長男の時の平均点などを載せておきます。
平均点229.6点　受験者3975人
１位 386点偏75.5
30位以内 365点偏72.1
50位以内 357点偏70.8
100位以内 345点編68.8
200位以内 328点編66.1
300位以内 319点偏64.6
500位以内 303点編62.0
700位以内 290点編59.8
1000位以内 273点編57.1
1300位以内 259点編54.8

次男はこれに当てはまると100位以内でしたので、いつもに比べると出来過ぎな気がするので、今回は3年前に比べると優しかったのかも知れません。
また、3年前は直近の4月マンスリーの参加者は6022人でした。それから見れば、サピックスオープンの参加者3975人は66%となり、3分の1が受験しなかったこととなります。ですので順位は高めに出る傾向があると思います。

なお、99.9%さんのブログによると、昨年の平均点は255.5点、標準偏差は60.2だったそうです。3年前と比べると25点も平均が高いですね。
となると、結局は今回のテストの平均点が何点だったかによって、自己採点の評価は変わることとなり、上記の順位別の点数と結果はあまり参考にならないかも知れません。
とはいえ、コロナによりストレスが溜まりそうなこのご時世です。
低めの3年前の結果に当てはめ、お子さんの結果が良かったことにして、やる気を出させるのも良いと思います。

いいね！の代わりにクリックお願いします。

旧ブログはこちらです。

2020年5月9日土曜日

マンスリーテストやりました

昨日、本来の予定通りの日程で５年５月のマンスリーテストに取り組みました。

出来上がった答案を見ましたが算数の最後の問題に空欄があら以外は回答欄は全て埋めていました。

コロナの絡みで仕事が忙しく今回は模範解答を作っての自己採点はやる気力がないので、そのまま提出しようと思います。

明日10日は本来ならばサピックスオープンの実施日です。

通常のスケジュールを遵守しないと刺激もないしだらけてしまいそうなので、明後日きっちりと取り組むこととします。こちらは自己採点ができるので、直しまで含めてやる予定です。

いいね！の代わりにクリックお願いします。

旧ブログはこちらです。

2020年5月5日火曜日

５年５月サピックスオープンは中止

テキストナンバー１１の動画がなかなかアップされません。No.１０の動画アップからかなり時間が経っている気がしますが、いつになるのでしょうかね。
テキストはどんどん送付されているのですが、手をつけにくい状況が続いています。
オンライン授業をやるまでにはテキストを一通り学習しておいてというのであれば、動画のアップをもう少し早くして欲しいな。

さて、サピックスオープンの実施が中止になりました。
サピックスオープンは普段の組分けテストに比べてより本番に近い設問形式であり、そのような中で子供の立ち位置がどの程度になるのかによって志望校検討の一助にして欲しいというものです。ですから、成績処理をしてくれないのであれば立ち位置がわからず、なかなか取り組む意欲が湧きませんよね。記述問題が多く自己採点は面倒ですし。
長男の時は、通常のマンスリーに比べて大きく点数が下がってがっかりしていたところで、平均点もすごく低く立ち位置はいつも通りということもありましたので、もし取り組んで普段のマンスリーよりも点数がかなり低くても、あまり気にしない方が良いと思います。

参考までに長男の時の３年前のサピックスオープンの結果記事へのリンクを貼っておきます。長男の点数も普段のテストより７０点も下がっていたようですね。

なお、点数集計もしようと思いましたが、皆さんの取り組み日が様々なのでやめておきます。その代わりに、次男が解き終わったらその自己採点結果と、３年前の詳細結果についても記事にしたいと思います。

いいね！の代わりにクリックお願いします。

旧ブログはこちらです。

2020年5月4日月曜日

大きな差がついている

次男を見ていて思うことですが、この休校期間中の取り組みで学力に対して大きな差がついていると感じています。

次男はサピックスに通っているのでそれをこなすことで学力の向上が図れていますが、塾に行っていないお子さんは学力面でどうなっているのかなと心配になります。

息子は学校の宿題は２日で終わってしまいました。あとは基本サピックスのテキストで勉強しています。同じように塾に通っているお子さんであれば勉強を進めているので良いですが、そうではない場合はどうなってしまうのでしょうか。市販のテキストを使って勉強をしているのであれば良いのでしょうが、そうでないケースが多い気がします。宿題も新しい範囲ではないですので、学力は四年生の終わりの状態で止まったままな気もします。

オンライン授業を取り入れるのは小学校ではハードルが高そうですので、このまま休校期間が長引けば学力の差はますます開くばかりですよね。塾通いのお子さんとそうでないご家庭の学校に対して求めるものはこれまでも違いがありましたが、長期休校後に学校が再開してからは、今まで以上に求めるものの違いが大きくなってしまう気がしています。

この辺りは先生方には、子供たちの個々の学力状況に応じた臨機応変で柔軟な対応をして欲しいと思っています。

いいね！の代わりにクリックお願いします。

旧ブログはこちらです。

登録: 投稿 (Atom)