恥ずかしながら、しばらく解いてもわかりませんでした。パッと見た目からして、テキストの解き方がそのまま使えそうもない。ギブアップし、模範解答を見てやり方をチェックしようと思ったら、解説がありません。。。
でも解き始めた以上、親の見栄もあるので必死に解きました。前回のSS特訓のテキストと見比べながら(2)はなんとか自力でクリア。
(3)は最後の小さい三角形の面積が出なかったので、息子の助けも受け、なんとか解き方を発見。その時間約30分もかかってしまいました。
やっていて思ったこととしては、図形問題は補助線が重要だということ。手を動かせば動かすだけ見えてくるものがありました。この辺りのことは息子にもよく言っていますが身をもって体感できました。
ちなみに解法をご紹介すると、縦の補助線は六角形各頂点から上下に引き、横の補助線はテキストの解法と同じ場所に引くと相似を使って解けます。横が5の時に縦が5.5なので、横が7の時は7.7.でそれに0.5を足して8.2になって・・・(需要がなさそうなのでこの辺で)
この問題、テキストに比べてかなり難しかったです。単なる数値替えでは無かったので、本質を理解していないと解けません。
でも、息子によると復習テストで満点の子もいたそうです。トップ層は凄いですね。
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