こんにちは。遅れましたが最終報告をさせていただきます。
1.AB合計
回答者:348人
前回との差:+25.3点
予想平均点:527点〜537点(標準偏差115〜105)
偏差値60予想点数:642.0点
前回との差:+25.3点
予想平均点:527点〜537点(標準偏差115〜105)
偏差値60予想点数:642.0点
ドクターの予想は485〜523点
2.A問題
回答者:252人
前回との差:+39.3点
予想平均点:294〜304点(標準偏差74〜64)
偏差値60予想点数:368.2点
前回との差:+39.3点
予想平均点:294〜304点(標準偏差74〜64)
偏差値60予想点数:368.2点
ドクターの予想は265〜285点
3.B問題
上記の1.2からの予想です。
予想平均点:223点〜243点
偏差値60予想点数:284.5点
たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございます。平均点はかなり上がりそうです。特にAタイプの問題の上がり幅が大きいです。
なお、B問題については平均点が下がりそうですが、国社の自己採点難しかったという声が大きいことに起因し、平均点が上がる可能性もあることをご理解ください。合計とB問題の平均点が予想に比べてどこまでブレるかが今回の個人的な注目ポイントです。
なお、A問題の平均点は、いつもの傾向からすると近いところに落ち着くと思います。
さて、最近開催されている学校説明会ですが、学校販売の入試問題実物を売っているケースもありますね。売っている場合は、今年のものだけでなく、過去何年分かが売っていることもあります。
我が家では、過去問のコピーの手間を減らすために、学校販売の入試問題実物についてはできる限り購入することにしています。
子供にとっては、問題用紙の余白のイメージがつきやすく、やる気も出ますから。
ただし、一部の学校では、秋販売になるような話も聞いています。このケースで問題になるのが、過去問演習開始よりも発売開始が後のケース。科目によっては最新年度から解くようにサピックスから指示が出ることもあるので、過去問解き始めに実物過去問が間に合わないケースがあります。こういったケースでは、2020年の実物過去問を重宝します。
ということで、実物過去問については学校説明会でチェックし、売っていた場合には買えるだけ購入しておくと良いと思います。
なお、兄の時は渋幕は過去問を無料で配っていました(ただし国語は著作権の関係から配らず)。
昔は、結構後の時期で残っていましたが、今は春休みぐらいには無くなってしまうと聞いていますから、7月1日のサピックス主催の学校説明会では無くなっているかな。他の学校のように販売してくれると助かるのですが。
あと、下に色々と役立つ記事へのリンクを貼っております。参考としてください。
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