2021年7月21日水曜日

公民重要語句ステップアップカード

先日の通常授業で公民重要語句ステップアップカードをもらってきたと思います。

こちらのカードについては、歴史年号の暗記カードと同様に、我が家では覚えていて当たり前という状態にする予定です。

ちなみに、かなり簡単なものも含まれるので、一度見て即答できるものについては、その後はやらない予定です。
現在、半分の100弱まで次男とチェックしましたが間違えたのは5つほど。後半は難しくなると思いますが、覚えるべきものは全部で30個には収まるのではないかと考えています。
(更新)
結局間違えたのはケアレスミス含めて12個でした。(更新終了)

なお、以前からお勧めしていますが、今後は重大ニュースの暗記カードもありますので、コクヨ カードリング 2号を購入しておくこともお勧めします。

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2021年7月17日土曜日

有名中の取組方法(校舎による差異)

皆様、有名中は届きましたでしょうか。まだの方は、以前の先取りの記事またはおすすめ校の記事をお読みになれば、到着前から取り組み可能です。

さて、有名中の取組方法ですが、基本的には校舎の指示に従ってやることとなります。特に、提出が求められる科目は、校舎から提出方法やスケジュールなど細かく指示があるので、遵守する必要があります。

問題なのは校舎から難易度表を渡されただけであり、特段の指示がない場合にどうするかということです。

この場合には指示が出されている他の校舎のやり方を参考にして、取り組みを進めるか悩むと思います。
ただし、有名中の指示がない分、夏期講習の復習指示が他の校舎より多いかも知れませんので、どうするかはお子様の余裕の有無を見ながらの判断になろうかと思います。
サピックスの6年生の夏休みは今までにないほど子供たちに負荷を与えるので、基本的には校舎の指示に従うのがいいのかなと個人的には思っています。

さて、我が家は長男、次男の2回のみの有名中経験ですが、それぞれの代のブログからの他の校舎の情報も踏まえると、取組方法は概ね次の通りだと思っています。

1.算数

 算数については概ねどの校舎も有名中は解く必要なしとのスタンスです。
 夏期講習の算数については9月以降の通常授業の算数に比べてもレベルが高いので、まずは夏期講習の内容をしっかりと身につけるようにとのことでしょう。
 暇で暇でしょうがないという余裕があるトップ層については、参考資料の偏差値ごとのおすすめ校をもとにやる感じでしょうか。

2.国語

 国語は、数日単位で指定の学校の問題を解き提出させる校舎、毎日指定の大問一問(学校によっては全問)を解かせる校舎、指示がない校舎など、校舎によって大きく扱いが異なるようです。
 提出が求められる場合は、解答用紙を出させる、ノートやルーズリーフに書いた見直しの資料も出させるなど、提出方法が様々のようです。

3.理科

 理科については、大問単位での分野別の表が配られることが多そうです。
 それに基づいて自由にやらせる校舎、特定の問題については提出日が定められている校舎などがあるようです。

4.社会

 社会については、有名中の難易度表をもとにやるように指示がある校舎が大半です。
 ただし、やるにあたっては、とにかくやりまくれという校舎、やりすぎるなという校舎、おまかせの校舎がありそうです。
 また、校舎によっては直しを含めたノートの提出をさせる校舎もあるようです。


簡単ですが以上です。

有名中の取り組みについては、本当に校舎ごとに考え方が様々ですよね。
ブログなどを見ているとたくさん取り組んでいるお子様の話を見ることがあり、それに比べると取組が少ない場合には焦ってしまうこともあるでしょう。
でも、上述の通り基本的にはプロである校舎の指示に従うのが良いと思います。これからは本当に忙しくなるので、校舎の方針を信じ、子供を信じてやっていかないと、乗り切れません。

なお、次男の校舎については、兄の時と同様、それなりの指示がある校舎でしたので、校舎の方針に従って進めることで精一杯で、プラスアルファの取り組みは一切できないと思っています。
量もやらせる方針なので、夏期講習前までの時間がある時には、算数の穴埋めをしつつ、余った時間は有名中に取り組んでいきたいと思います。


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2021年7月14日水曜日

有名中の難易度表の誤り

有名中が本日到着しました。

ざっと見たところ、既にもらっていた難易度表に誤りがあったのでご報告します。

誤→正で、
世田谷学園(第2回)→(第1回)
市川(第2回)→(第1回)

これにより、有名中の到着前であっても、今朝の記事に書いた世田谷学園の社会に取り組めることとなりました。

また、上記の内容を踏まえ、我が家では作っていた取組表の平均点情報を更新しました。

今日から社会の標準A問題についてどんどん取り組んでいく予定です。(現在3校終了)

まだ到着していない方は今朝の記事に取り組める学校を記載していますので、参考にしていただければと思います。


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有名中取組方法(おすすめ校)

(追記)
世田谷学園については難易度表にある第2回ではなく、第1回が有名中に載っていました。また、四谷大塚過去問データベースで社会のみ模範解答が掲載されています。ですので有名中到着前から社会は取り組めます。
(追記終わり)

有名中、届きましたか。
我が家はまだですが、先日の先取りに伴い進めています。
四谷大塚の過去問データベースに模範解答があり、平均点が公表されているおすす校をあげますと、共立女子(解答は学校HP)、早稲田、浦和明の星、フェリス、ラサール、豊島岡となります。これらの学校を取り組んでいる間に、到着して欲しい。

なお、浅野、駒場東邦、歐友学園、渋々、早稲田実業も模範解答と平均点ありですが、難易度的には後回しにしたほうが良いです。この辺りは社会の難易度表を見ていただければわかると思います。

さて、我が家では有名中に取り組む際には以前ブログに書いた取組表を最大限に活用していますが、今回は、さらに学校側で開示してくれている情報を活用して、より有名中を効果的に使おうというお話です。

有名中に取り組む際には、平均点などのデータを参考にすると良いことは以前お伝えしましたが、学校によっては平均点を一切出していない学校もあります。さまざまな理由があるのでしょうが、有名中への取り組みという視点からだけで見ると、非協力的な秘密主義の学校だとマイナスイメージ感じてしまいますよね。(関係者の方、ごめんなさい)

そんな中、世田谷学園ではものすごく有用な情報を開示してくれています。それは入試講評です。
平均点のみならず、科目ごとに合格者最高点・最低点を開示してくれています。そればかりか、一問ごとの合格者と受験者の正答率を開示してくれ、さらには大問ごとの講評までもしてくれています。

有名中の取り組みにあたっては、直しが大切、捨て問があることを体感するようになどと言われますが、世田谷学園のこの情報があれば、密度の濃い直しができそうです。

有名中が到着したら、世田谷学園については真っ先に取り組もうと思います。

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2021年7月13日火曜日

有名中の準備4(裁断)

そろそろ有名中が到着するご家庭が出てくる頃ですね。

我が家では前回の記事に書いていた学校のうちの2校ついて取り組みましたが、想定通りの良い点数が出て、次男の有名中に対するやる気もどんどん出てきています。

さて、本日は有名中到着後にやる「裁断」についてお話しします。

有名中に取り組む際に、問題用紙、解答用紙をコピーして取り組むこととなります。その際、問題編の冊子は電話帳並みに分厚いので、そのままではコピーするときに中央に影ができてしまい、うまくコピーできません。

そこで、兄の時にやったのは、当時の先輩ブログであるラフレシアくんのブログで紹介していた3分割法です。

これ、自宅でできるし、一瞬で終わるし、コピーも楽になるしで、費用対効果が抜群の方法です。

ただし、切断する時にはそれなりのカッターがないと厳しいかも知れません。我が家は大型カッター(楽天はこちら)があったので、特に問題なく切断でき、一瞬で終了した記憶があります。普通のカッターでできそうだったかまでは記憶が曖昧です。

あとは、裁断が不良で一部のページがパラパラと外れてしまわないかという懸念がありますが、兄の時にはそのようなことはなかったです。
万が一そうなりそうなら製本テープ(楽天はこちら)を活用すると良いと思います。


その他の方法としては、キンコーズで背表紙のノリ部分を全てカットする方法ですが、こちらはバラバラになる恐れがあります。
本の自炊に慣れている方であれば良いのでしょうが、そのようなことに慣れていない我が家では無料で裁断してくれるとしても、採用しないかなぁ。お店に行くのも億劫ですし。

また、3分割法をやるとしたら、問題用紙編だけで良いです。解答用紙編はそのままでもコピーできたと記憶しています。(一部記憶が曖昧なので、この辺りは、到着後に判断します。)

なお、我が家では四谷大塚の過去問データベースに問題用紙が掲載されている学校は、そこから印刷します。とにかく、楽です。コピーの場合は該当ページをコピー機の前で1ページずつ読み込ませないといけませんが、プリントアウトなら何ページあろうとも、指示を一回するだけですから。

ただし、四谷大塚の過去問データベースには複数回受験の学校の場合は第1回目しか掲載されていないので、2回目以降の試験日の問題が有名中に掲載されているときだけ、有名中からコピーをします。

また、四谷大塚から印刷する時に必須なのがA3プリンタです。以前からしつこいくらいお薦めしていたブラザー MFC-J6983CDW(楽天はこちら)が家にある方はいよいよ大活躍します。

今回改めて感じましたが、四谷大塚の過去問データベースに格納されているデータは、見開き1ページ分が画像データとして格納されていることが多く、それをA4に印刷すると文字が小さすぎてよく見えません。我が家ではその場合はB4やA3に印刷しています。

あとは、裁断やコピーなどをせずに、有名中の問題冊子をそのまま活用することでも良いかも知れません。こちらはとにかく楽です。
ただし、やはり分厚さから使いづらいといったことがあったり、他の学校や他の科目の問題に目がいってしまったりする可能性もあるので、我が家では出来るだけ本番に近い環境で取り組めるよう、該当校の該当科目をコピーして取り組むこととします。

とにかく、親子共々忙しくなる夏ですので、効率化できる部分はどんどんと効率化しないと、親も疲れてしまいます。
子供より先にダウンしないよう、頑張っていきたいと思います。



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2021年7月12日月曜日

有名中の平均点を探す方法

以前の記事に書いた有名中の取り組み表に載せる平均点や合格最低点ですが、99.9%さんのブログに簡単な調べ方が載っていました。

我が家においては学校ホームページから調べていたのでいくつかわからない部分がありましたが、その情報をもとに補足して表はほぼ完成しました。

情報、ありがとうございます!

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サピックス主催学校説明会動画のポイント

今年度のサピックス主催の学校説明会については、申し込みが集中してプラチナチケット化しており、参加したかった説明会に参加できなかった方も多いと思います。

そのため、代々木のサピックスホールやWEB開催された説明会については、およそ1ヶ月後に順次説明会の動画がアップされています。

こちらの動画、実開催されたものがほぼそのまま動画になっていて、倍速再生もできるので非常に有用です。また、ノートに書きたい時は再生を停止してゆっくりと書くこともできます。

なお、一部の難関校の動画を見ると、導入部分のサピックスの広野先生の説明の中で、(私の知る限り)どこにも掲載されていない情報が二つ入っています。

一つ目が、その学校に合格した生徒、受験した生徒の科目別と四科目合計の平均偏差値です。
志望している学校について、昨年の受験者・合格者がどの程度の偏差値だったのかが分かるので、自分がどの科目でどの程度遅れをとっているのかがハッキリとわかります。普通に公表されている80%偏差値では科目別までわかりませんから。

二つ目が、併願パターンの特別版です。併願パターンについてはマイページの入試結果情報のページ(スマホだとその左上)から見ることができることはご存知ですよね。
説明会ではその情報にプラスして、2月1日午後の受験率が掲載されていたり、2日、3日の「未受験」がランキングに入っていたりする点が異なります。
今後の入試スケジュール、入試期間途中で合格が出てきた時の動き方を検討するのに非常に役立ちます。

動画を見る際には是非その点を意識してください。主に秋に開催される学校主催の説明会では出てこない、この場限りの情報ですから。

ちなみに、私が見た限り、それらの情報があったのが、男子校では開成のみ。おそらく、御三家レベルの学校に限って提供される情報のようです。

なお、この動画配信については、子供の性別と違う学校のものも見ることができるようです。私も桜蔭や女子学院といった女子校の動画も選べるようになっていました。

私は見ていませんが、下に性別の異なるお子様がいらっしゃる方、お子さんとは別の性別の別学教育の内容が気になる方は、見てみると良いかも知れません。

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2021年7月11日日曜日

有名中の準備3(先取り)

もうすぐ届く予定の有名中ですが、前回の記事での準備を終えたため、到着前ですが早速本日から取り掛かろうと思います。  土特の授業内で取り組み方法についての説明もあったようで、次男も早くやりたいと申しておりますし、兄の時に比べて遅れが無いようにしたいので。 

科目的には、どんどん進めてくださいと言われた社会から始めます。

今日明日は、有名中の本体が来ていないので、四谷大塚の過去問データベースから印刷してやります。 

点数の算出は仮の数値にして、本体が届いてから確定しようかな。 声の教育社の過去問(有名中含む)の解答用紙には予想配点が載っていますから。(ものによっては、かなりおかしな配点なのですが。)

なお、有名中でいい点数が取れると子供の方からどんどんやりたがるようになるので、問題が簡単で平均点も低め(=偏差値も低め)の学校から取り組みます。具体的には標準のAタイプの中で、平均点が開示されており、偏差値も低い学校群から探します。

と思って四谷大塚の過去問データベースを見たら問題発生。

上記条件に当てはまる学校の大半で模範解答がアップされていなかったり、模範解答があっても掲載回が違かったり(第2回が有名中には載っているけど、四谷は1回とか)という事態です。

そんな中、なんとかして探し出したのが共立学園。四谷大塚の過去問データベースには模範解答が載っていませんが、学校ホームページに模範解答が載っていました。

こちらの学校、昨年度はコロナの影響を踏まえ、理科社会で合わせて50分の時間制限にしていたようで、社会だけなら25分相当。時間がない中で取り組めるので、第一回目としてはおすすめの学校だと思います。

その他、条件には合致しませんでしたが、模範解答が四谷大塚の過去問データベースに載っている標準Aタイプ平均点開示ありの学校としては、浦和明の星と早稲田がありました。標準AB、応用Aまで入れると、

本体が到着するまでは、これらの学校の問題を取り組みたいと思います。

いい点数を取れれば、有名中をやりたいがために、通常授業の復習を集中して早く終わらせてくれるという副次的効果も出てくるのではと期待しています。

ただし、点数が良くなかった時は要注意です。その時はサピックスから言われているように有名中の点数は気にしないようにと、子供がやる気を無くさないような上手い声がけをしていきたいと思います。

なお、有名中の範囲表には複数回試験のある学校でも(第2回)などの記載がない学校があります。これについては、範囲表の左上に注意書きが書いてあり、基本的には第1回入試とのこと。上記の学校も複数回入試があるので、その点を踏まえて印刷などをしたいと思います。

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2021年7月10日土曜日

有名中の準備2(取組表)

有名中の範囲表もらってきましたので、準備を着々と始めています。

我が家的な有名中範囲表の活用方法ですが、二つあります。

一つは、どこの学校が掲載されているか分かりますので、以前の記事過去問にかかる経費を節約する方法が活用可能な学校か、目星をつけることが可能ということ。我が家は受験予定の1月校や午後入試などの抑え校については、有名中に載っていれば、過去問集は買いません。また、過去問データベースも活用可能ですから、万が一載っていなくてもそちらを活用します。一回しか解かない(し、受験しないかもしれない)過去問のために3000円近くする過去問集を買うのはもったいないし、意外とスペースを取るので。

次に、有名中を始める際の準備ですが前回の記事ドキュメントファイル(楽天はこちら)に続くものとして、我が家は点数表を作りました。抜粋すると下のようなものです。

算数
得点合格者平均点
満点受験者平均点
麻布
不明
60不明

表の右側には国語、理科、社会と続き、下には学校をずらりと並べています。

有名中が解き終わったら得点欄に記入して、平均点情報があれば子供にそれと比較させ、出来具合を把握してもらうという感じで取り組んでいました。

なお、この表を作って気づいたのが、掲載校について、兄の時から変わっていたのはお茶の水女子(適性検査型入試に移行)が無くなっているだけだったこと。

毎年の入試問題を見て掲載校を変えていると思っていましたが、そうではないのですね。

まあ、学校ごとの出題傾向はあまり変わらないので、掲載する学校「変える必要はあまり無いのかな。流石に範囲表のプロット先は問題を見て変えているのかな。これも変わっていなかったりして。兄の時の範囲表は捨ててしまったので確認できませんでした。

(追記)
各校の平均点については、こちらのさぴあのサイトから入手可能です!
(追記終わり)


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2021年7月8日木曜日

【結果】6年7月組分けテスト

サピックス6年7月組分けテストの結果が出ました。

平均点は267.6点でした。標準偏差は約65.9でしたので、偏差値60の点数は333.5点くらいでしょうか。
一方、集計結果からの最終報告値は次の通りでした。
予想平均点:260点〜270点(標準偏差73〜63)
偏差値60予想点数:332.9点

今回は偏差値60点数はほぼピタリ、平均点は予想の中央値から2.6点ズレでした。
かなりの精度で当たりました。
国語の記述が甘くなると思っていましたが、偏差値60点数がほぼあっていたところを見ると、そのような傾向はなかったみたいですね。


科目別の平均点は次の通り。()は3月組分けテスト。
算数 77.6(75.7)
国語 84.8(80.0)
理科 56.0(56.9)
社会 49.3(46.9)
四科 267.6(259.6)

国語が難しかったという声が多かった気がしますが、3月よりも平均点は上がっていますね。みんなの実力がついてきたからでしょうか。
その他の科目も含めて、ほぼ3月と同じような平均点でした。

なお、メダルがもらえる組分けテストも今回が最後でした。もらえた方はおめでとうございます。このまま受験まで突っ走ってください!

今回の結果が残念だった方は、むしろそれで良かったと思ってもいいのかもしれません。夏休みを真剣に過ごさないとまずいぞという気持ちがお子様に芽生えるでしょうから。
ようは2月の本番で合格すればいいのですから、悪い結果のテストは、親としては穴が見つかって良かったという気持ちでいるくらいでいいと思います。

ちなみに我が家は自己採点よりも点数が上がっていましたが、メダルはならず。残念。遥か彼方になったと思っていましたが、かなり惜しいところまで行きました。

今日からはマンスリーで大きく下がったクラスで授業です。このクラスはかなり短い期間となりますが、授業に集中して精一杯頑張って欲しいと思います。


さて、前回のブログで有名中の一つ目の準備について書きましたが、次の準備についてはこれから取り組むところです。週末にでも皆様にお見せできるように頑張ります。