ちなみに、ベイシック平面図形1は5章で構成されてます。
各章は、例題のアプローチ、基礎問題のステップ1〜3、応用問題のチャレンジからなります。例題のアプローチは各章8問です。ステップとチャレンジは章によって問題数が異なりますが、ざっと見たところステップ1と2がそれぞれ8問、3が4〜5問、チャレンジは2問くらい。合計すると150問くらいかな。
さて、ベイシックの進め方ですが、かなり基礎的な問題ばかりのため、算数が得意なのであれば学校の計算ドリルの宿題のように単調に感じて、飽きてしまうと思います。
そのような場合はアプローチやステップ1はやらずに、ステップ2や3から始めていいと思います。間違えた問題があれば、アプローチやステップ1や2に戻ることで良いかなと。
なお、我が家は算数が得意な方ではないので、記憶を呼び起こすためにもステップ1からやらせる予定です。11月マンスリー後の朝学から、毎日5分やろうと思っています。
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