2019年10月14日月曜日

4年生実力診断サピックスオープン自己採点

入塾以来初めてのサピックスオープンが終わりました。記述もあり、難問も多いので実際の難関校の入試に近いタイプの模試となります。

答案用紙がアップされていたので早速自己採点をしたところ、息子の点数は国語の記述約50点を除いても350点は超えており、当時の兄の4科目点数はオーバーしていました。記述が3割としても10月マンスリーよりも良い結果となります。400点に達するのは厳しいとはいえ、例年サピックスオープンの4科目合計の平均点が下がることを考えると、そこそこ良い結果となりそうです。

なお、理科にはボールペンの問題が出たそうで、ボールペンの分解を良くやっている次男はしっかりと得点できたそうです。同様の結果となった男子は多かったのでは。
親に怒られるようなことをしていても、子供の知識欲から来るものであるなら大目に見てあげて、好奇心の芽を摘まないでというサピックスからのメッセージでしょうか。

参考までに3年前の平均点等を載せておきます。社会の平均点が低かったですね。
また、()は3年前の10月マンスリーです。当時のサピックスオープンの受験者は半分くらいと少ないです。感覚的には上位層ほど受験率が高く、下位層はほぼ受験していないのだと思います。

算数 76.2点(90.5点)
国語 89.0点(96.9点)
理科 60.7点(65.3.点)
社会 46.4点(57.7点)
四科 272.3点(310.4点)
受験者数  2803人(5754人)
1位 435点(471点)
30位以内 401点(439点)
100位以内 373点(425点)
300位以内 345点(407点)
500位以内 328点(396点)
1000位以内 296点(376点)

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