まずは平均点等から。()は10月マンスリー。
算数 78.1点(83.0)
国語 89.9点(94.5)
理科 58.1点(69.5)
社会 49.3点(55.5)
4科 275.5点(302.6)
受験者 3528人(7252人)
マンスリーと比べると、受験者数は半分くらい、算数の平均は下がり、国語はあまり変わらず、社会の平均点は50未満でした。こらら傾向は兄の時とほぼ同じです。
さて、息子の結果ですが、自己採点よりも10点ほどアップで2科目時代を含めて過去最高の順位になりました。低学年のサピックスオープンの理科社会の記述の採点はかなり甘いようです。
順位の評価については受験者数はいつもの半分くらいでしたので難しいところです。ただ、同じクラスの子で受けていなかったのは少数だったと言っていたし、お迎えの時にはサピックス生以外の子(他塾の意識高い系の方々)も結構いました。ですので、上位層は半分まで少なくはなく、いつもより1〜2割少ないと思ってこの順位を見ればいいかなと勝手に思っています。
なお、現時点での力が一定あることはわかりましたが、極端な言い方をすればこれらの問題は高学年になったら基礎トレレベルです。これから本番が近づくにつれ各科目の難易度が上がっていっても、今回の立ち位置をキープしてもらいたいと思っています。
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