父と息子の中学受験日記: 中学入学前の英語学習（３月中旬）

次男のオンライン英会話については、順調に続いています。

近頃は、「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」とのつながりも出てきているようで、英会話で出てきた文章が文法的にどのようなことかがわかり、勉強する楽しさも増えてきたようです。

ただし、最近は数学の勉強の負担が増えてきたり、小学校の友達と遊んでいたり、平日1～2レッスン、土日2～3レッスンに回数は落ちています。でも、横から聞こえてくる声からすると、それなりに難しい文章が聞こえています。先生の言葉を繰り返しているだけかもしれませんが。

最近始めたのが、「side by side」というコースです。リンク先に飛ぶとコースの内容がわかりますが、全部で300程度のレッスン数です。私も受講したことはありますが、初心者には若干難易度は高めなので、のんびり進めてもらえればと思います。

現在はそれも含め、「初心者コース」「キッズコース（テキストは見られません）」「発音トレーニング基礎コース」のどれかを気分に応じてやっているようです。疲れている時はキッズコース、頑張ろうと思えるときはその他のコースを受講しているとのことです。

なお、最近お気に入りのフレーズは、「チャットボックスプリーズ」とのことです。先生が何を言っているかわからないときには、これを言うことで、先生がチャットボックスに入力をしてくれます。入力された文章については、「翻訳」ボタンを押すと、その場で日本語に自動翻訳してくれるので、助かるようです。何日かに1回は使っているとのこと。

とにかくコースや教材が豊富で、中学入学後に英語に慣れてきたら受けられるようになるコースも増えるでしょうから、当面は楽しく学べそうです。

ネイティブキャンプのいいところはレッスンが受け放題のところです。１日１回しかレッスンができないとキッズコースのような簡単なレッスンを受けることはもったいないと思ってしまいますが、無制限で受けられるネイティブキャンプなら気になりません。（興味がある方は、こちらの遷移先の「お友達紹介からのご登録はこちら」のボタンから登録いただければ。）

それから、わが家ではタイピングと組み合わせた英単語学習をやっています。

英単語の覚え方についていろいろと調べている時に、タイピングで英単語を5倍速く覚えるメソッドというページを見つけました。

ページを見ると確かに良さそうで、このメソッドに準拠した本では、タイピングの基本のホームポジションから学べ、この本に掲載されている専用サイトから、200個単語程度のタイピング練習ができるようでした。

この本を購入しようかと一瞬思いましたが、タイピングの基礎は兄の時から使っていた別ソフト（特打ヒーローズ名探偵コナン）で身についていたし、既に200単語以上は覚えていますので、結局購入はせず。

ただし、これと同様の取り組みがしたいと思い、いろいろと無料のタイピングサイトを調べたところ、Ｘタイピングという無料サイトを見つけ、現在はそれをパソコンから利用して、英単語とタイピングを組み合わせて取り組んでいます。

この無料サイトのいいところは、

①画面表示された英単語を読み上げてくれる。

②自分の好きな英単語を登録してタイピング練習ができる

　→ログインすることで登録可能（登録情報もメールアドレス程度だったような気がします）

　→１単語帳あたり50個まで単語登録可能、単語帳は複数登録可能。

という点です。

いくつかのタイピングサイトを調べましたが、この２点を満たしているところは、私には見つけられませんでした。