面倒なのは丸つけ。
息子に丸つけをさせると時間がかかってしまうので、丸つけは私がしていますが、答えと見比べながらやるととにかく時間がかかります。
かと言って自分で計算しなが丸つけしても時間がかかります。
そこで編み出した丸付け方法(足し算引き算に限る)をご紹介します。
まず、横軸の0の行と1の行の答えを見比べると1ずつ差が出ています。この2行の答えだけを左からそれぞれ見比べていって、差が1でなかったらどちらかが間違え。という感じです。例えば、80台の百ますの列が左から、89、81、83…とあれば、足し算の0の行と1の行の答えを見比べると、89・90、81・82、83・84、…となりますのでチェックがかなり楽です。
次は2の行と3の行を見比べると91・92、83・84、85・86…となり、4の行と5の行を・・・8の行と9の行を見比べて終了です。慣れれば40秒程度で採点できるのでおすすめです。
足し算引き算なのでそれほど間違いが多くないこと前提ですが。百ます二桁計算をやっているご家庭はお試しください。
ちなみに、掛け算には使えません。
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