2月5日になりました。
首都圏入試の最後の山場として、渋々、本郷、広尾をはじめとする難関校入試が本日あります。
また、明日以降も東京都市大付属をはじめとしていくつかの学校で入試があります。
本日発表の結果を踏まえての出願の検討を始める方は、こちらの市進のサイトの試験日順難易度早見表に、2月6日以降という列があるので参考になると思います。
全ての受験生の皆様に良い結果が訪れますように。
そして、無事に進学先が決まった方はおめでとうございます。
ちなみに、入学金を払ったけれども進学しない学校がある方は、辞退手続きはお済みでしょうか。2月11日の召集日に行かないから良いよねという方はいらっしゃいませんか。
可能であれば辞退手続きをして、繰り上がりを待っている方へ順番を早めに回してあげてください。
というのも、関東圏の私立の学校は2月11日が統一召集日（入学説明会）の日となっており、制服採寸などをすることが多いです。その前に繰り上げの連絡が届けば良いのですが、後になってしまうと、併願校進学に向けて気持ちを高めていて、せっかくの繰上げ連絡を心から喜べないことも出てくるかもしれません。実際に兄の時には、第一志望校の繰上げ連絡があったけれども、連絡時期が遅く、第二志望校に進学した方もいらっしゃいました。そのため、2月11日より前の辞退手続きをお勧めします。
さて、合格後は入学に向けた勉強をするケースもあると思います。
兄の時は、先輩ブログでおすすめされていた次の参考書で、先取りをしていました。
数学は、スタートダッシュ中学数学（楽天はこちら）
英語は、中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。（楽天はこちら）
両方とも、中学で学ぶ範囲をコンパクトに一冊にまとめたものです。
なお、数学は上記の本だけだと演習量が足りないと思い、次男には以下の本も購入しました。
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スタートダッシュ中学数学が売り切れていたら、この問題集のテキスト版でも良いかなと思いました。
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・52ヘルツのクジラたち（楽天はこちら）→読了
せっかく身についた勉強習慣を無くさないため、中学生活で良いスタートを切るために、取り組んでみてはいかがでしょうか。
その他入学に向けての準備についてご紹介します。
英語について、まずはアルファベットからという方は、こちらのページのプリントを印刷しておくと良いです。兄の時には、開始から１週間程度、毎朝アルファベットを一回は練習していました。
また、英語のノートは入学前からしばらくは13段のものを使っていました。
その後、いつからかは15段のノートに変えています。
それから、兄の時は電子辞書も購入しました。塾から持ってこいと言われたような言われなかったような。購入した経緯は忘れましたが、かなり色々と悩んでカシオの高校生モデルにしました。しかしながら、今現在はほとんど使っていません。
本タイプの英和辞典も購入しました。
ただし、電子辞書、紙の辞書は、もしかしたら学校側から指定があるやもしれませんので、入学者説明会を待った方が良いと思います。
あとは、学校用のノートについては、方眼タイプから罫線ノートに変更しました。
通学用のリュックはサピックス時代から使っていたものです。こちらも学校からの指定によりけり。
靴は黒のシューズタイプのもの。ローファー指定の学校もあるかもしれませんので、この辺りも学校からの指定によりけり。
以上をまとめると、入学者説明会を受けてからにしてはいかがでしょうか、ということになりますね。
【受験期のおすすめ】
・短いライトニングケーブル（モバイルバッテリー用）
・厚紙タイプのマット紙（受験票印刷用）※学校側の受験票の条件も念のためご確認ください。普通紙指定のケースがあります。
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