2020年4月12日日曜日

環境会議の覚え方

最近のテキストで出てきた環境会議の覚え方ですが、我が家では4つ全てについて、①年号、②名称、③場所をどれか一つを聞かれても他のものが答えられるようにしています。

覚え方としては、まずは順番を聞かれたら上記の①年号、②名称、③場所の全てを答えられるようにしています。
1番目は、1972年、国連人間環境会議、スウェーデンのストックホルム
2番目は、1992年、国連環境開発会議、ブラジルのリオデジャネイロ
3番目は、2002年、環境開発サミット、南アフリカのヨハネスバーグ
4番目は、2012年、国連持続可能な…、ブラジルのリオデジャネイロ

年号は20年、10年.10年の間隔、名称は、人間環境→環境開発→サミット→持続可能な、場所は2つ目と4つ目が同じという特徴がありますので、順番と関連づけると覚えやすいです。

順番から、①②③が言えるようになったら、逆に、①②③を聞かれたら順番を言えるようにします。①年号の「2002年は?」と聞かれたら3番目と答えられるようにします。
すると、②名称と③場所も言えるようになっています。
こうなれば①②③何を聞かれても、他のものが答えられるようになっています。

兄の時には社会の先生から、歴史は5W1Hを覚えるようにしましょうと言われていましたので、それに近い形で覚えるようにしました。

特にこの会議系の話は、コアプラスにも中途半端にしか出てこないので、テキストのこのタイミングで覚えさせるようにしています。
実際の受験には出ないような気もしますけれどね。。。

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