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サピックス生活で役に立ったもの①
サピックス生活で役に立ったもの②
本番時期に役立ったもの
兄のサピックステスト結果まとめ
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さて、この記事内には、あえて誤字を入れていましたが気づきましたか。正解は下をご覧ください。
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夏期講習マンスリー確認テストの自己採点アンケートにご協力いただきありがとうございます。
ほぼ動きが無くなったので、最終報告をさせていただきます。なお、リベンジを目指していた次男は引き続きドボンしました。兄の時の8割どころか、全体で7割にも届きませんでした。平均点集計を踏まえると、大幅なコース落ちは避けられません。
次男は以前書いた高学年で成績が落ちる子の傾向に当てはまる部分が多かったのですが、本当にそうなりかけてます。
さて、前回記事で持ち越していたこれからの成績変動がある2つ目の要因は、社会の学習が地理から歴史に変わることです。
地理についてはサピックスの5年からの途中入塾者にとってはビハインドのある中での戦いでしたが、これから学び始める歴史は一斉スタートなのでそうではなくなります。
また、最近の社会が地理の総復習だったために時間に余裕があったお子さんも、歴史が始まるとそこに時間を取られ、他科目に割く時間が減ってきます。
さらに、地理が得意であり、最近の総復習期間中に授業をしっかりと聞かなかったり、テキストの復習をあまりやらない癖がついてしまっていたりしたお子さんは、歴史が始まってから軌道修正に苦労します。
それらの点から、これからの成績については今までとは違った勢力図となってきます。(以前はこういう話は保護者会で教えてくれましたが、コロナの影響で保護者会の頻度が減っているようなのは気のせいでしょうか?)
長男は、先取りはしていませんでしたが歴史が始まってから、より一層社会が得意になりました。これは、先取りをしておらずに授業に興味を持って参加していたこと、毎回の授業の復習をしっかりとしていたことによります。
長男は、授業の復習としてはまずは角川まんが日本の歴史を読んで全体の流れを抑え、デイリーステップを完璧にし、さらに年表トレーニング帳を使ってデイリーステップに載っていないことを補完する形で進めていました。(当時の記事はこちらとこちら)
時間的にかなりの負荷がかかりますが、次男においても同様に取り組みたいと思います。
週末からマンスリー対策として、算数のサマーサピックスの全問解き直しを始めました。今日終わるかな。。。
夏期講習の範囲は、比と割合についてはある程度仕上がっていますが、その他の部分については不安があり、解き直しはその結果どおりとなっています。
例えば1番目のテキスト、200より大きい最小の素数はという問題で209を答えていました。
答えは211でバツとなります。209=11×19ですから。
では、9031は11の倍数かどうかすぐ分かりますか。答えは11の倍数です。
11の倍数の見分け方は、以前紹介したことのある無料ゲームアプリパナソニックのプライムスマッシュのゲーム中のコラムに書いてあります。次男の夏休み生活ですが順調に進んでいます。
まずは、基礎トレは本日も満点でした。8月は今日まで全て満点です。時間は昨日までは3分台で推移していましたが、今日は新しい問題ばかりだったので6分台になっています。明日以降は同じ問題が続くので、時間短縮を期待しています。
次にサピックスの夏期講習ですが、こちらも順調です。現在は毎日夜に授業がある期間ですが、復習については翌日の午前中にほぼ終わって、午後はサピックスに行くまでゲーム時間となっています。
学校とサピックスの両方があった忙しい時期を乗り越えたので、集中して復習に取り組むことができるようになったのかなと思っています。
気になるのは家庭学習が順調な時でも、その後のテストが悪くなることがあること。家庭学習で苦手なところの炙り出しが出来ていないので、定着が甘いまま進んでしまう可能性があります。ちゃんと理解しているからスムーズに復習が進んでいるなら良いのですが。その辺りは、マンスリーテストではっきりしますので、その後の時直しや復習はしっかりとやりたいと思っています。