2020年8月24日月曜日

マンスリー対策

 週末からマンスリー対策として、算数のサマーサピックスの全問解き直しを始めました。今日終わるかな。。。

夏期講習の範囲は、比と割合についてはある程度仕上がっていますが、その他の部分については不安があり、解き直しはその結果どおりとなっています。

例えば1番目のテキスト、200より大きい最小の素数はという問題で209を答えていました。

答えは211でバツとなります。209=11×19ですから。

では、9031は11の倍数かどうかすぐ分かりますか。答えは11の倍数です。

11の倍数の見分け方は、以前紹介したことのある無料ゲームアプリパナソニックのプライムスマッシュのゲーム中のコラムに書いてあります。
11の倍数は、それぞれのくらいの数を一つ飛ばしに出して、片方からもう片方を引くと11の倍数になるとのこと。
9031なら、(9+3)-1=11となり11の倍数となります。

最近このゲームから離れていたので、息子はすっかり忘れていました。改めて教えておきました。

3の倍数、4の倍数、8の倍数、9の倍数の見分け方は流石に覚えていましたので安心でしたが、念のため、7、11、13、17、19を掛け合わせた数は引っ掛けとして出やすいので、気をつけるように伝えました。

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