算数の円と多角形の復習をしましたがイマイチで、いわゆるケアレスミスで半分近く間違えていました。
おうぎ形の面積を出すのに孤の長さの公式を使ったり、その逆をしていたり、対角線から正方形の面積を出す時に2で割らなかったりと、たくさんのパターンのケアレスミスをしていました。
こういう間違えって、直しをするとすぐに正しい答えが出てくるんですよね。
今回は関係なかったですが、平行四辺形の面積を出す時に2で割ったり、表面積を求められているのに体積を答えたり、いつも同じパターンのミスをしているので、体感的には次男は図解の問題でケアレスミスで点数を落とすことが多いです。
図形に限らず、これから本番に向けて問題が複雑になっていくにつれて、順を追って丁寧に解いていかないと本当にまずいので、今回ケアレスミスが多かったことについては重く受け止めて欲しいです。
結局、最後はそのようなミスで差がつきますからね。
そこで、このような状況をなんとかしたいと思い、ケアレスミスについて色々と調べてみました。
まず検索して気づいたのが、ケアレスミスは一生ついて回るのだなと言うこと。
高校受験、大学受験、その後の税理士試験や職場でのケアレスミスまで色々な記事が見つかりました。人間はミスをする生き物とはよく言ったものです。
その中で共感できたのが次の武田塾の動画です。
(「日本初、授業をしない塾」という広告が印象的な大学受験向けの塾です。)
言いたいことをそのまま言ってくれている気がしました。「武田塾 ケアレスミス」で調べると同じような動画がたくさん出てきます。
ミスノートは今までも作っていましたが、あまり見返していなかったし、基礎トレの間違い以外はあまりノートには書いていなかったので、これからはミスノートを黒歴史ノートと改名して、重視したいと思います。
動画については早速息子と一緒に見たので、これをきっかけに変わってくれればいいなと思います。
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