まず、とある文化部展示の室内で顧問の先生が生徒達を怒鳴っている姿を目にしてしまいました。
怒り出す経過も見て話も聞いていましたが、叱っているというのではなく、先生の頭に血が上っていて怒りに任せて怒鳴り散らしているだけ。生徒達の人格を否定するような言葉も発していました。挙げ句の果てには、俺をこんな場でこんなに怒鳴らせるとはお前らいい加減にしろとまでおっしゃっていました。見学に来ている小学生や親もいるのに、その前で怒鳴り散らすとはご自身の怒りをコントロールできない方なのでしょうね。外の目がない普段はもっとひどいのだろうと思ってしまいました。
また、違う文化部の展示では優しく教えてくれる生徒さんがいたのですが、上級生がその生徒さんに対して声が小さいとかもっとわかりやすく説明しろとか息子の前でひどい言葉遣いで怒っていました。一生懸命やっていたのに、注意する、指導するという雰囲気ではなく、威圧的な態度で怒鳴る感じで、前述の先生と同じ雰囲気を感じました。先輩の後輩に対する態度については去年も同じようなシーンを目にしているので、この学校は、立場が上の者が下の者を思いやる文化がないのだなと思ってしまいました。
学校を評価するときはマイナス評価ではなくプラス評価でといいますし、文化祭初日の朝の話ですのでまだ慣れていない面もあるし、一部の先生と生徒さんの話ではありますが、こうも短時間で嫌な部分を見せられてしまうとは、残念でした。
学校説明会での校長の頼りない雰囲気が気になっていましたが、今回の文化祭でさらにイメージダウン。息子がこの学校に入ったら楽しくない学生生活を送ってしまうのだろうなと感じてしまいました。
サピックス生活で役に立ったもの①
サピックス生活で役に立ったもの②
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