当時の兄のブログを読み返しましたが、復習量が結構増えるようで、日曜日夜まで復習が終わらない時もあったようです。
最初はペースが掴めないのでそうなりそうですが、徐々に慣れてきたら、日曜日は完全フリーに出来るようにしたいですね。
新五年生がスタートしてからしばらくはマンスリー系のテストがありませんが、それは、まず授業の復習ペースをしっかり掴んで欲しいからということなのでしょう。逆に見ると最初の復習テストの範囲がすごく広くなってしまって対策がとりずらいということになっていそうですが。
あとは理科社会が板書中心の授業になるという点が、4年生と異なるところでしょうか。
授業用ノートを持ってくるように言われたと思います。
気になるのは、先生が黒板に書いた内容はちゃんとノートに書くかも知れませんが、口頭で言ったことは書いてこないのではという点。そこで、特に最初の頃の授業のあとは、授業でどんな話を先生がしてくれたかを子供に話してもらうようにし、その事がノートに書いてあるかをチェックしようと思います。書いてなければ、そういう話も忘れないようにノートに書いておくといいよと伝えたいと考えています。
高学年の保護者会でよく言われたのが、授業で話す小ネタには時事ネタも入れていて、それが本番入試にそのまま出ることもあるから、しっかりとメモを取って欲しいということ。人が話すことを聞きながら要約してメモを取る技術は大人になっても使いますので、上手くできるようになって欲しいと思っています。
算数はテキストの形態が兄の時代から変わっているので、復習をしながらやりかたをかんがえていきたいと思っています。
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