受験本番まで意識して欲しいのが、答えとして出てきた速度が一般的に正しそうなのかという感覚です。
新幹線の速さ、電車の速さ、車の速さ、マラソン選手の速さ、ボルトの走る速さ、歩く速さが、時速や秒速でどの程度なのかの感覚を身につけておいて、出てきた答えの速さと比べておかしい数字かどうかを一瞬で判断して欲しいところです。現実的にありえない数字が答えになることはあまりないので。
例えば、歩いているのに時速5000キロとか、電車なのに秒速1メートルとかはおかしいですからね。
そんな答えが出たときは距離か時間かを間違えている可能性が高いという感覚を身につけておけば、ケアレスミスが減るはずですので、息子には現実的にありえそうな速さか否かを常に確認するように伝えていこうと思います。
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