2019年2月2日土曜日

中学受験におけるインフルエンザ予防投与について

中学受験の本番時期において最も怖いのがインフルエンザではないでしょうか。

子供の学校の友達やブログなどでも、「1月の本番入試後にインフルエンザになった」「1月末に家族(や本人)インフルエンザになってしまった」などの声が聞かれました。

子供だけでなく、試験の付き添いや当日のお弁当作りなど、保護者の健康管理も重要視される2月直前期には、我が家はタミフルを家族全員10日前から飲んでいました。予防投与について箇条書きで書こうと思います。

2月2日時点では投与開始9日目ですが副作用は出ていません。
自費診療なので病院によって値段は様々ですが、診療費込みでタミフル一人分が4000円と安い病院が見つかりました。他に見つけた病院はイナビル8000円のところ。
副作用が怖かったので息子はリレンザにしたかったのですが、インフルエンザが流行りだした時期に探していたのであまり病院に行きたくないこともありリレンザ処方の病院が見つからず。
イナビルやリレンザは吸引に失敗すると効果がないそうです。特にイナビルはタミフルやリレンザのように毎日ではなく、一回限りの処方なので失敗は怖いです。「お子さんには難しいから、初めてやる時は病院に来てね。ちゃんとできているかしっかり見るから」と言われた時点で却下。流行期の直前期には病院には行きたくありません。
予防投与自体に否定的な先生もおり、処方してくれるところがすぐに見つからないかもしれないし、インフルエンザが流行りだすと病院自体に行きたくないので、早めに確保しておいたほうがいいです。我が家のタミフルの消費期限は2027年とかなり先でした。
とにかく薬なので体質的に合う合わないがあると思います。使用においては過去のインフルエンザ時の薬の副作用や、医師の説明をしっかりと聞いてから判断してください。

とにかく、予防投与の精神的な安定感は抜群でした。また中学受験をやる機会があれば絶対に利用します。


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