まずは平均点から。( )は前回の9月のものです。
算数 76.5(67.5)
国語 66.7(62.9)
理科 53.2(55.3)
社会 53.2(39.3)
四科 249.4(224.9)
算数と社会の平均点が上がった分、四科目の平均点も上がっています。
社会は前回が難しすぎたのでしょうね。
さて、息子の結果は偏差値でいうと次の通りでした。
理科>65>四科>算数>60>社会>国語>55
点数はほぼ自己採点通りの点数でした。出来高でいうと国語はなんとか5割を超えていましたが、他が7〜8割取れているので、明らかに足を引っ張っています。また、ここ最近調子が良かった社会の出来もイマイチでした。
志望校判定は前回の筑駒・灘以外80%と上出来の結果とは異なり、70%以下もいくつかありました。ただし、思っていたよりは良い結果でした。
でも、開成の合格率、順位からすると本当にこのパーセントでいいの?高すぎじゃない?という気がします。この辺りは、前回のサピックスオープンの時に他の方がブログで書いていたように、平均点が低いので高偏差値が出やすいことが影響していそうです。息子が持って帰ってくる志望校別の順位を意識して見ていこうと思います。
サピックス生活で役に立ったもの①
サピックス生活で役に立ったもの②