まずは平均点から。カッコ内は7月復習、6月マンスリーです。
算数 66.2点(82.4点、72.8点)
国語 83.6点(83.0点、82.6点)
理科 66.2点(54.3点、58.3点)
社会 54.5点(44.9点、57.1点)
4科 270.5点(264.5点、270.7点)
今回は算数の平均が低くて理科が高くなり、同じ平均点になっていますね。
国語はここ最近ほぼ同じ平均点。
社会は6月マンスリーとほぼ同じでした。
4科目は6月マンスリーとほぼ同じですね。
今回の算数の平均が低かったのは範囲が広かったからでしょうね。問題は復習テストレベルでマンスリーとしては易しめだった気がしますので。
息子は試験前に復習ができなかったテキストの問題は間違えていました。試験前に見直しがある程度出来たかによって、結果が変わったのかなと思います。
平均から見ると、算数の出来が今回のテストの大きなポイントではないかと思います。
さて、息子の点数ですが、記述甘めの自己採点よりもさらに高めの8割を超える点数でした。順位は二桁で偏差値ともに過去最高でした。今回は、国語の記述でかなりいい点数をもらえていたことと、算数も良かったので、上振れした感じです。
社会もケアレスミスがあったにしては、科目別で一番良い偏差値でした。昔の苦手科目時代からは脱却したと思います。
理科は平均が高めで偏差値的には一番低かったですが、60は超えました。
コース分けについては、順位から見ると最上位クラスに戻れそうですので、息子もかなり喜んでいました。
このままのペースでいてくれればいいのですが、毎回良かったテストの次のテストでは結果が悪くなっているので油断しないようにしたいと思います。5年生の最初の保護者会で先生が仰っていた「5年生以降はこつこつ努力をする子が伸びる」という言葉を信じて、引き続き私は朝学に一緒に取り組みます。
さて、話は変わりますが、年表トレーニング帳はみなさん購入しましたか?
一部掲示板などで話題が出ていますが、買う人と買わない人がいそうですね。
我が家は、白地図トレーニング帳を買って朝学で取り組むことで、苦手な社会が得意科目になったので、年表トレーニング帳も購入しようと思います。
ちなみに、窓口では売っていなさそうですね。今日確認してみます。
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