東西南北の空での星の動き方や、一時間、一か月で見える位置がどのようにずれるのか、同じ時刻に星を見た時にどの場所に見えるのかなどを学びました。
この辺りから若干理科が難しくなった気がしますので、あとで痛い目を見ないように、しっかりと覚えておきたいところです。
まずは東西南北の星の動き方ですが、天球儀の真ん中に自分がいることを意識して、星がどう動くのかを考えれば良いよと息子に伝えました。東、西の空での星の動く方向については怪しいところがありましたが、しっかりと定着してくれたと思います。
次に一時間、一か月で星が何度ずれるのか、何時間ずれるのかについては、向きさえ覚えておけば大丈夫です。時間と角度は計算できます。
一か月なら、24時間÷12か月で2時間ずれ、360度÷12か月で30度ずれる。1時間なら360度÷24時間で15度ずれる、一度ずれるには24時間×60分÷360度で4分かかることを伝えました。これさえわかっていれば、万が一何度ずれるか忘れてしまっても計算して求められますし、記憶が曖昧でも計算して確認できますので。
あとは兄の理科コアプラスを引っ張り出してきて148から174をやりました。時間がなければ162だけでもやると良いかも。マンスリー対策にも良いですね。
このおかげか、デイリーチェックは1人だけ満点だったようで、たくさんシールをもらってきて喜んでいました。
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