そんな状況なので最近の算数は何をやっているのか充分に把握していませんでしたが、昨日、息子から時計算の問題を出されました。
1時のあと最初に長針と短針が重なるのは何時何分かとか、2時から3時の間で長針と短針の角度が90度になるのは何時何分かなどの問題でした。
すぐには分からず考えていると、息子がやり方を教えてくれましたが、その教え方がすごく上手でビックリ。きっと塾で教えてもらった通りなのでしょうが、ちゃんと考え方自体もしっかりと理解しているようで安心しました。
また、社会の歴史については、授業で聞いた話を色々と教えてくれます。
例えば、なぜ菅原道真が学問の神様となったのかとか、平将門の首塚の話とか、遣唐使を廃止した4つの理由や、菅原道真が行きたくなかっただけという説もあるとか、楽しそうに話してくれます。
私が勉強に深く立ち入らないことで息子が私に教えたがるようになり、また、私に教えることで息子の頭の中が整理されるでしょうから、このスタンスを続けるのもなかなかいいなと思っています。
サピックス生活で役に立ったもの①
サピックス生活で役に立ったもの②
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