大哺乳類展の内容としては骨格標本と剥製の展示があり、ポイントごとに説明や動画がありました。息子は説明や動画を見てから、展示されている骨格標本や剥製をじっくりと見ていました。
私が最もインパクトを受けたのはゾウアザラシの大きさです。こんなに大きなアザラシがいるんですね。襲われたらひとたまりもありませんね。
息子が興味を持っていたのは哺乳類の立ち方。人間と犬と馬を例にして説明がありました。馬のカカトが足の骨の中でどこの部分にあたるのかよく分かったようです。あとは動画を見て、動物の赤ちゃんが親と違う模様や色をしている理由もちゃんとわかったようです。この辺りの知識は本で読むよりも実物を見た方が印象に残るので行って良かったと思います。
サピックスの先生からも高学年になるまでに博物館には出来るだけ行くように言われていますし。
なお、特別展はゆっくり見ても約1時間半程度で終わるので時間がある方は行かれてはいかがでしょうか。
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