初戦は国語が時間不足気味で出来なかったとの本人感想どおり、国語の出来が良くありませんでした。偏差値的には余裕があったとしても、問題との相性はあるのだなと実感。
そのため、二戦目の前には過去問を四谷大塚過去問データベースで印刷しました。やる時間はなかったので見るだけしか出来ませんでしたが、解いていないことは仮にダメだった際の言い訳はにできるかなと。
二戦目は初戦よりは人数が少なかったので、行きの電車も保護者控え室も激混みではなかったので、そこそこ快適でした。
帰りの電車はそれなりに混んでいました。息子は運良く座ることができ、座った直後に爆睡モードに。かなり疲れていたようです。何人かのお子さんは座れずにいたので、席を譲るつもりで私は立ったままでいたので眠れず。寝過ごさないでいられたから良かったかな。
試験後にはその足でサピックスの土特へ直行しました。息子によると何人か同じような子がいたそうです。子供達頑張っていますね。
なお、試験の感想は私からは聞かなかったのですが、息子から話してくれたところによると、結構難しかったようです。帰り道に話をしている親子の声もチラホラ聞こえましたが、みなさん同じ感触のようでした。
結果は本日発表でしたが、無事に特待合格していました。
順位は良かったですが、総人数が少ないからどう評価して良いかわかりません。順位が出るから立ち位置確認には良いかもと思っていましたが、サピックスのいつものテストとは受験者層が違うので、どんな順位が出ても不安は無くならないですね。
ちなみに今回のテストでは、得意の理科社会よりも、算数で稼いでいました。
サピックスでは得意ではないほうなのにこういう結果が出るということは、サピは算数に強い塾なのかなと感じました。
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