次男の科目別の出来はいつも通りでした。総合点は組み分けテストよりも若干下がってしまいました。復習テストは問題が簡単という印象を持っていましたが、そうではなかったのかな。特に、大得意の科目では今までの点数を大きく下回っていたので、本人もショックを受けていました。
ちなみに今回の問題を見て、算数の大問5と大問6の一つ目、理科の最終問題、社会の最後の2問が、今後の伸びを占う問題ではないかと思っています。
算数の大問5ははほんのちょっとだけ捻りのある問題、大問6の一つ目は和差算の本質を問う問題、理科は計算問題、社会は高学年でもよく出てくる形式の問題です。ここの点数が取れていれば、今後の成長が見込めるかなと思った一方、逆にこの辺りが取れていないと今後の上位の維持は厳しいかなと思っています。次男は後者でしたので、心配ですが。。。
ちなみに、今回初めて同時期の兄の点数に負けてしまいました。仮想ライバルですので、次回のマンスリーでは勝って欲しいと思っています。
参考までに、3年前の平均点等を載せておきますね。
()は3年前の7月組分けです。平均点は組み分けとほぼ同じで、受験者は下がっていました。
算数 82.4(84.7)
国語 86.9(86.9)
理科 64.5(61.3)
社会 45.8(44.6)
四科 279.7(277.6)
受験者 5048(5681)
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