まずは平均点から。( )は4月マンスリー。
算数 83.9(86.1)
国語 93.9(76.7)
理科 65.5(67.7)
社会 55.6(68.8)
四科 298.9(299.3)
受験者 7162(7089)
前回の4月マンスリーに比べて、四科目の平均点はほぼ同じでした。
国語が17点アップ、社会が13点ほどのダウンです。
社会は地理が本格化したので、軌道に乗れていない方が多かったのだと思います。国語は簡単だったようです。
受験者数は今回も7000人を超えています。2月組み分けテストが7344人と多かったですがそれに迫る勢いで増えています。今後もどんどん増えそうです。
さて、息子の結果ですが、かなり良いものでした。
相変わらず理科社会で大きく稼いでいます。理社は兄の時のノウハウがあるのと、サピックスの出題傾向がなんとなく分かってしまうので良い点になっています。長期的に見れば後者はあまり良いことではありませんが、入試の出題傾向とサピの傾向が似ていると考えれば悪くないことかな。
ちなみに国語と算数も悪くありませんでした。
前回のマンスリーでコース落ちした息子は、コースアップに向けて頑張ると言っており、その結果が出たことで嬉しそうにしていました。表彰状もらえるかな。
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