サピックスの2回目の社会の授業の時に、歴史年号168個のカードをもらってきましたね。
厚紙でできていてミシン目があり、パンチ用の穴をあける箇所も印刷しているので、これを切り取って穴を開ければ単語帳が出来上がるという仕組み。
すでにブログで書いている通り我が家では、入試休み期間中に社会の年号暗記150個の単語帳は息子が自作していました。
そんなところに今回の年号カードをもらってきた息子は「カードくれるならなもっと早くからくれれば良かったのに。一生懸命書いてた時間はが無駄だった気がする」と落ち込み気味です。
単語帳を作らせた私も息子に申し訳ない気持ちになってしまいました。単語帳を作らせた後で、上の学年のブログを見て単語カードをもらってきそうな気配を感じていたんですよね。ちなみに今後は公民のカードももらってきそうですね。
とはいえ、自分で作ることで愛着もわいているし、文字を書くことで少しは覚えやすかったでしょとは思っていますので、168個と150個の差分について追加で手書き作成することとしようと思います。
まずは作っているもの、いないものの選別をしなければ。
繰り返しながら言いますが、入試休み期間前にこのカードを配ってくれれば良かったのに。。。。
現在新五年生以下の方で、もしこのブログをご覧の方がいたらお気をつけください。
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