2020年10月8日木曜日

志望校の絞り込みと偏差値表の見方

おはようございます。
10月マンスリーテストが目前に迫ってきました。
5年生のマンスリーテストも10月を入れて残り3回のみで、3か月後の1月には新6年生の組分けテストです。いよいよ受験が近づいてきたと実感しています。

そろそろ憧れとしての志望校から、現実的な志望校の絞り込みをしたいところですので、11月3日の志望校診断サピックスオープンは大きな意味を持ちますね。我が家はその結果とその時の直近5回のテスト結果をもとに現時点での志望校を決めたいと思います。

なお、80%判定偏差値表の偏差値は、平均点が高く高偏差値が出にくいと言われる「合格力判定サピックスオープン」の結果をもとにしています。ですので、今の成績の偏差値を当てはめて志望校を決めると、高望みをしてしまう可能性もあることに注意が必要です。

3年前の合格力判定サピックスオープンで最も高偏差値が出にくかった1回目と、今年5年7月組分けテストとの比較をしてみましたので参考としてください。

左から、今年の5年生7月組分け、2年前の6年生合判サピオプ1回目です。( )は同じ順位になるための5年生7月組分けの必要偏差値です。

受験者 7011人、6314人
平均点 255.7点、325.0点
偏差値70 106位、18位(73.8)
偏差値67 254位、107位(69.4)
偏差値62 827位、408位(65.2)
偏差値60 1149位、1017位(61.0)
偏差値58 1572位、1467位(58.4)

お分かりのとおり、高偏差値ほど差が大きいです。
簡単に言えば5年時点の偏差値で筑駒80%の方は108人いますが、6年の合判サピオプでは18人しかいないこととなります。18位を取るには偏差値73.8が必要。開成、麻布ラインも同様に偏差値2〜3のズレがあります。
これが高偏差値が出にくいとか、今の偏差値を2〜3ほど差し引いて考えるべきと言われる理由です。
しかしながら偏差値60ラインからは差は無くなってきます。こちらも要注意です。
これらは簡単な問題が多い合判サピックスオープンでは、ミス勝負となり、最上位層の差がつきにくいことによります。

前から思っていますがこのやり方は、最難関校を望む生徒を増やすための戦略なのではと疑ってしまうかもしれません。
しかしながら、80%偏差値は、合格ほぼ間違いなしという抑え校を決めるラインとも言えます。ですので、第一志望を決めるなら、今の5年生の偏差値をそのまま当てはめて考えることで良いとも思っています。

また、偏差値60以下であれば今の偏差値とほぼ変わらないのでこの辺りの意識はしないで良いと思います。

※比較対象を最も高偏差値が出にくかった1回目にしていますので、2回目以降ではここまでの差は出ていません。
※3年前の6年生夏期講習マンスリーテストの受験者は5557人です。合判サピックスオープンには外部生も800人ほどいることが想定されますので、5年生の比較対象も外部生がいる組分けテストにしました。

さて、話は変わりますが、今回の10月マンスリーテストでも平均点集計を実施します。当日の20時30分からアンケートを開始しますので、ご協力のほどよろしくお願いします。


いいね!の代わりにクリックお願いします。
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ



サピックス生活で役に立ったもの①

サピックス生活で役に立ったもの②

本番時期に役立ったもの

兄のサピックステスト結果まとめ

その他の兄のまとめページ


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。