年表トレーニング帳の送料無料かつ定価のAmazonco.jpの販売が、2020年10月10日朝5時7分時点で在庫ありです。残り個数が表示されていないので、それなりの在庫があるのかな。
以前の記事で書いた解答不備の差し替え版が10月中旬発送とあったので、新版が市場に出始めたのかもしれませんね。
さて、年表トレーニング帳は、前半が各時代の概要、後半に政治史や文化史という視点でまとめられています。我が家では、後半部分についても息子と一緒にテスト前のこの時期にチェックしてみようと思います。
飛鳥文化、天平文化、国風文化の特徴、人物、書物、主な建物が曖昧になっていないか、推古、天智、天武、聖武、持統、桓武等の天皇の名前を聞かれて、いつの時代に何をした人物か言えないとまずいかな。
歴史では単語だけを覚えていても得点につながらないので、5W1Hを覚えるように言われます。デイリーステップでの勉強だけだと、場所で単語を覚えてしまっていてテストに対応できないケースがあります。コアプラスや年表トレーニングなどの他の教材で、5W1Hの別の単語を聞かれることで、単語同士のつながりができてくると思っていますし、歴史資料集を読むことで理解が深まります。
単語を覚えた後のまんが日本の歴史も効果ありです。我が家では最近のトイレのお供は歴史マンガになっています。次男が言うには、昔は頭に入ってこないところが多かったけど、人の名前を覚えてから、わかりやすくなって面白いとのことです。
あと、我が家では、年号はゴロとで意味が繋がりやすいものは、語呂合わせでで覚えています。
聖徳太子はコックさん(593)
なんと(710)美しい奈良の平城京
制限なしさ(743)墾田永年私財法
鳴くよ(794)うぐいす平安京
遠い昔(1016)藤原道長が摂政に
父ちゃんやろう(1086)院政を
などは、ゴロと意味が繋がりやすくて良いですよね。
その他、無いつ(712)ってんだろ古事記、軟骨(752)大好きな大仏、南国(759)鑑真唐招提寺建てる、将門くんザコ(935)など、こちらの動画でみてインパクトのあるものは語呂合わせで覚えています。
ただし、ゴロ自体を忘れてしまいそうなものは、そのまま年号で覚えてます。
兄は歴史が始まったらますます社会が得意科目になりましたので、その時のやり方を踏まえながら改善もしつつ取り組んでいます。
次男はどうなるかなぁ。デイリーチェックは調子が良いので、テストが楽しみでもあります。でも、こういう時こそ足をすくわれてしまうんですよね。。。
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