この前の土曜日に、渋渋の学校説明会に行ってきました。
我が家は申し込みにちょっと遅れてしまったので、映像教室での説明会参加でした。
映像教室での説明会については最後まで受付をしていたので、座席が足りるのかと心配していたら、前日のホームページに「映像教室での参加の場合は立ち見となる可能性があります」の旨の記載がされたので、当日は30分前には学校に到着しました。
到着したら、第2体育館に通されました。まだ早かったので充分に席がありました。遅く到着した人は各教室にも入ったのではないかと思います。
説明会の内容は、サピ主催の学校説明会に入試説明をプラスしたものでした。
入試では途中経過も見てくれるそうですね。途中経過を見ないと言い切った海城とは違いますね。この辺りはお子さんによって合う合わないがあるんだろうなと感じました。息子は記述が苦手なのでどちらかといえば合わないかな。。。
また、田村校長のお話はいつ聞いてもためになるなと感じました。渋幕か渋渋に入ったら校長講話が結構な頻度であるので、子供の成長にものすごく大きなものを与えてくれそうです。息子が卒業するまで続けていただければいいのですが。
また、副校長先生のお話も良かったです。校長の考えを継承しつつ、ご自身の考えとして喋っているなと感じました。
説明会後の校舎見学はエレベーターがものすごい混雑だったので、今回は見学はしませんでした。
帰り際には校庭(テニスコート?)に生徒さんがいらしたので、お話を伺いました。私が話を聞いたのは中学一年生の男子生徒さんでしたが、受け答えがとてもしっかりしていましたよ。バスケ部だったので、校庭がないことには困っていませんでした。また、説明会の中では、帰国生が一般生に与える影響が大きいという話を聞いたので、その辺りの話を聞きましたが、この生徒さんのクラスには帰国生がいないとのことでした。6クラス中帰国生がいるのは2クラスのみだそうです。帰国生がいるクラスといないクラスでは、帰国生からの刺激という恩恵を受けられるか否かでの不公平感があるなと感じてしまいました。せっかくなら帰国生がいるクラスの方がいいですよね。
サピックス生活で役に立ったもの①
サピックス生活で役に立ったもの②