ブラザー MFC-J6983CDW、夏休み前の有名中から物凄い量のコピーをすることになりますので、まだの方は頻繁にチェックすると良いと思います。
さて、サピックスオープンの合判資料が出ていますので、2月1日の男子校について、各偏差値帯の志望校を見てみました。
※その他は、早稲田実業、早大学院、渋々、芝など。
数値は、各偏差値帯の「人数計」(一番下の行)の中での、各志望校割合を表示しています。黄色網掛けが志望者が一番多い学校、肌色網掛けが2番目に多い学校です。
これを見ると、偏差値52以上では、開成の志望者が最も多く、次いで麻布の志望者が多くなっています。
偏差値52~60のところでは、麻布や駒東の志望者が多いかなと思っていましたが、そうではなく開成が多くなっています。改めて、開成の人気の高さがうかがえます。
やはり、以前記事にした大学合格実績を見ていると、麻布はやや物足りなさがありますし、GS特訓のコース分け表などでサピックスの開成至上主義的なところが垣間見えることが影響しているのかなと思っています。
とはいえ、今後受験が近づくにつれて現実的な合格可能性が見えてくることから、今回のテストでの開成志望者の中には、偏差値が下位の学校へ志望校を変更してくることが想定されます。
ですから、開成以外の学校を志望している方も、その動きには注目をしていくと良いと思います。
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