2020年12月9日水曜日

組分けテスト対策

1月の新学年組分けテストまであと1ヶ月と少しとなりました。

最近やっている組分けテスト対策は次の通りです。
  • 言葉ナビ上巻
  • 白地図トレーニング
  • 算数の過去間違えた問題
  • 漢字の要
言葉ナビは最近は下巻に取り組んでいたので上巻を放置していました。そのため、久々に上巻をおさらいしています。新年度からは授業内テストが言葉ナビ下巻の練習問題部分になりますが、そこには上巻の内容も含まれているんですよね。その予習という意味もあります。

白地図トレーニングは、最近は歴史の勉強に追われて放置していたので、次男からの「地理をおさらいしたい」という要望を踏まえて取りんでいます。こちらは、コアプラスに載っていない部分に絞って取り組んでいます。例えば、宗谷岬、犬吠埼、防府市、山陽小野田市など。
社会は、6年生になってから土特テキストに「知識の総完成」という赤下敷きで隠せるプリントがついてきますが、そこで覚え直すのを楽にする意図もあります。

算数は、過去のデイリーチェック、基礎力定着テスト、基礎トレで間違えた問題をやっています。それが終わったら、デイリーサピックスやデイリーサポートで間違えた問題に取り組む予定です。
次男の様子を見ていると、当時計算ミスで間違えた(であろう)問題を今回のやり直しでも同じように計算ミスで間違い、翌日も同じ間違いをすることがありました。そろそろ算数も難しくなり計算ミスをする余裕は無くなるので、ミスをしない意識を持って欲しいと思っています。今のままでは戦いの土俵にも上がれない気がしています。
あとは解き方自体を忘れている問題もあります。その点では、取り組んでいる意味はあるかなと。

最後は漢字の要です。今のペースだと、年内に第二章までが終わる予定ですので、それが終わったら間違えた問題のみに絞ってやり直します。こちらも六年生の授業内テストを先取りする目的でやっています。


いずれの取り組みも、六年生になってからの負担を軽くするためのもの。
長男の時に比べて、六年生でやることを把握しているので、二人目は効率的に進めることができ、有利かなと感じています。長男の時には、保護者会が来るまで得られなかった情報を知っているわけなので。ただし、今までのテストの結果を見ると、その効果は出ていない気もしますが。。。

六年生の保護者会では、効率的な勉強をするのではなく、愚直に努力をするようにという何度も出てきました。とはいえ時間には限りがありますので、効率的にしつつも愚直な努力をコツコツと続けていきたいと思っています。


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