2020年12月17日木曜日

12月マンスリー対策

こんにちは。
仕事が忙しいので更新ままならず。お久しぶりです。

12月マンスリーも自己採点アンケートやります。ご協力よろしくお願いします。

さて、マンスリーに向けて、対策を始めています。やっている量が多いものから、社会→算数→理科→国語の順です。

社会は年代が現代に近づくにつれて内容が濃くなってきました。
兄の時は、誰がどのような改革をしたのか、正確な知識が求められる問題が出ていました。単語は覚えていても、それが誰に関するものなのか、いつの話のことなのかまでをはっきり覚えていないと意味がないですから、覚えた知識を再度大きな目で俯瞰して確認させたいと思います。
具体的には、上米や囲い米がどの改革の話なのか、誰の改革でのことなのか。東海道五十三次や見返り美人図が何文化なのか、改革までの流れを再確認するとかでしょうか。
また、即点数に繋がる対策としてはコアプラスの歴史重要資料のまとめの部分。サピックスのテストではここから出ることが多いので、マンスリー向けの小手先の対策ですがやっておきます。
あとは漢字です。寺子屋、阿部正弘などの簡単だけど間違えやすいもの、東海道中膝栗毛、渡辺華山、版籍奉還などの難しい漢字をそれぞれ間違えないようにしておきます。
6年生の前半は社会のスパイラルに入るので、今完璧にしておけば6年生になってから楽になります。少しでも余裕ができるよう、今苦労する意味はあると思っています。


算数は間違えた問題の直しをコツコツとやっています。授業の復習で和と差に関する問題にてこずったかなという印象でしたが、物量作戦を展開し、今は何とかなりました。
倍数算と相当算は軽めだったのか、復習も短めに終わって間違いも少なかったので、対策も少なめです。
テキストのみならず、デイリーチェック、基礎力定着テスト、基礎トレの間違い問題を全てを試験前にやり直しています。


理科は滑車やカロリーといった計算単元で差がつきそうです。滑車は前にも書きましたが、テキストのポイントチェックが充実していたので、それを完璧にしました。たまにもらってくるプリントの問題も概ね満点なので身についていると思います。カロリー含め、計算部分はコアプラス部分も完璧にしました。
そういえば理科コアプラスを見ても分かる通り、理科はもうほとんどが既習範囲になりました。組分けテストに向けても総復習をしたいと思っています。


国語は知識問題を復習しています。漢字、コトノハ、言葉ナビ、他の冒険などを朝学で回していますので、一番手をかけていないかな。でも、最近最も気になっているのは国語です。
次男の志望校では、知識問題はほとんど出ず、記述問題が解答用紙の大半を占めているんですよね。サピックスのテストでは、知識問題が満点近く取れているためにアドバンテージがあるので、記述での失点は目立ちません。そんな状態でも最近国語は平均点前後になることもあり、かなりまずいなと思っています。
以前も書きましたが、この辺りの深刻度は、記述の多いサピックスオープンでうっすらと見えていますが、SS特訓や志望校模試が始まるとさらにはっきりとします。後で困らないよう対策をしたいところですが、何をすれば良いのか難しい。結局は何もせず、サピックス頼みになってしまう気がしています。。。


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