まずは平均点から。()は6月マンスリー
算数 77.4(83.9)
国語 88.5(93.9)
理科 64.0(65.5)
社会 50.2(55.6)
四科 280.2(298.9)
受験者 7325(7162)
算数、国語、社会でマンスリーに比べて平均点が5点ほど下がっていますね。理科はほぼ変わりませんので組み分けとしては簡単な部類だったのだと思います。
受験者数は前回よりも増えてますが、3月組み分けは7344人だったので、それに比べるとほぼ変わらずでした。外部受験がいつものようにいたのでしょう。
さて、息子の結果ですが科目別に見ると偏差値が70を超えているものもありましたが、一部科目の落ち込みにより、トータルでは偏差値70には遠く及ばず。メダルも残念ながら無理でした。本人もとても残念がっていました。
とはいえ、当時の兄の成績には勝っていますし、弱点科目がそれなりに取れるようになればメダル圏内になるなで、これからの伸びしろに期待したいと思います。
問題は弱点科目をどう取り組んでいくのかですが、毎週のサピの復習について手を抜き気味の様子が見受けられたので、まずは復習をしっかりとしていきます。
また、「苦手だよね」という言葉は絶対に言わないようにして、本人が苦手と認識する前に得意科目に持っていければ良いなと思っています。
あとは夏休みは時間が十分にあるので、苦手科目の総復習にも取り組みたいと思います。
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