算数は、授業で言われた範囲をテキストに直接書き込んで解いて、子供の理解度を確認するために親が丸付けをしています。入塾当初なので子供が軌道に乗るまでは丸付けのサポートをしようと思います。
なお、兄の時はBテキストもAテキストもテキストに直接書き込んでいましたが、2回目のAテキストからは、計算コンテストいがいの復習はノートにやることにしました。というのも復習のAテキストで間違えた問題は理解度が低い可能性があるため、マンスリー前にもう一度解き直しをさせたいので。兄の時は書き込んだ回答を消すのが面倒だった記憶があります。
国語は授業で言われた問題をノートに解いて、親が丸付けをします。そこで、足りない要素があればそれを考えさせたり、本文のどこに答えの根拠があるかを再確認させています。
漢字は授業後の最初の夜学習でテキストの例文の漢字を1回ずつ書かせます。それ以降は朝学習でテキストの問題とそこに載っていないけど重要そうな例文の漢字(1回目だと「浴衣」など)を書かせています。
理科は確認問題の1から3をまず解いて、子どもが丸付け。その後間違えた部分を中心に線引きしながらテキストを読み、ポイントチェックをやって、残りの問題を解くという順にやっています。
社会はテーマを読んでから確認問題を解き、丸付けも子どもにやらせてます。ただし、社会の目だけは親と一緒に読んで深掘りをしています。例えば2回目の社会の目であれば、温暖化で南極の氷が溶けると海面上昇するとの記載があれば、じゃあ北極の氷が溶けたらどうなるなどの話をしています。
またその後の朝学習ではデイリーステップをやりますが、兄の時と同じように、我が家独自に強化版を作成してやっています。2回目のテキストだと「白川郷」とか「五箇山」をチェックペン アルファで消しています。
あとは息子がやるべきことが何か、やったか否かがわかるようなスケジュール表を作っています。終わった課題には息子に丸をつけさせ、達成感を味あわせる目的もあります。
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