間違えパターンを分類してみると以下のようになりました。
1.どっちかわからなくなる系
近衛文麿、阿倍仲麻呂、坂上田村麻呂の麻呂と麿(坂上田村麻呂は麿でもいい?)安倍首相の倍と部、安と阿
菅首相の菅と管
東条英機と、湯川秀樹の英機と秀樹
等
2.気を抜くと間違える系
応仁の乱の仁と任豊臣秀吉の臣と富
福沢諭吉の諭と輸
太閤検地の閤と閣
等
3.しばらく書かないと忘れる系
墾田永年私財法の墾親鸞の鸞
安政の大獄の獄や富嶽三十六景の嶽
比叡山の叡
元寇や倭寇の寇
攘夷の攘
五榜の掲示の榜
等
薄っぺらい分析ですいません。
息子はこれらの漢字をよく間違えます。特に1と2は子供に丸付けをさせると間違いに気づかないことが多いので、朝学では私が必ず答えをチェックし、授業の復習で解いた社会のノートも時間があればチェックするようにしています。
ちなみに、これらについてはやはり何度も書くことで覚えると思います。尾鷲市の鷲、阿武隈の隈、那覇の覇などは四年生の頃はよく間違えていましたが今は間違えなくなりましたし。社会で覚えるべき単語はもう出揃っているので、以前も書いたようにお手製の漢字プリントを作って万全にしたいと思います。
サピックス生活で役に立ったもの①
サピックス生活で役に立ったもの②
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