漢字の要の約10ページ150問が一回の漢字テストの範囲になっており、1日目と2日目の授業では1回目の範囲から、3日目と4日目はその次の2回目の範囲からと、2日ずつで出題範囲が変わっていくとのこと。
全夏期講習18日に対応するテスト範囲は9回分で、93ページまでとのことでした。
保護者会の時には夏期講習の漢字テストは絶対に満点を取るように。範囲があるものについて満点を取れないのは努力が足りないだけ、6年生になってそのようでは困ると厳しく言われています。範囲表にも満点を目指すようにと記載がありますね。
息子は漢字の要は何周かしていますが、今でも見開き1ページで1つか2つは間違えをしています。満点のときはほぼありません。漢字は覚えては忘れ、覚えては忘れをくりかえしてちょっとずつ進歩しているようです。
授業のテスト直前に見直しをすれば短期記憶に頼っていい点が取れるでしょうがそれでは意味がないし、夏休み中はそんな時間もないでしょう。
ですから我が家は直前の見直しなどはせずに挑む予定ですが、現状を踏まえると夏休みまでに満点が取れるようになるのは厳しいかなと思っています。
サピックス生活で役に立ったもの②
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。