前回の組分けテストでコース落ちを経験してしまった息子は、次回のマンスリーテストで挽回する気持ちが出ているようです。
息子の気持ちに気づいたきっかけは、夏期講習の算数の復習をやるときに、「指示されていないところも全部やってるから、時間がかかるんだよ」と言っていたことです。
いつもは宿題として指示された最低限の範囲しかやらなかったので、不思議に思って息子に聞くと、「α1ならこの問題もやっているはずだから、指示のないところまでやるようにした」とのことで、息子なりに考えての行動でした。
逆に国語などは授業の復習の範囲が全問題なので、こちらは2〜3問しか宿題が出ていなかったα1時代に比べるとかなりやっている印象です。
理科社会は復習の範囲も同じくらいのようですし、時間がかかるので言われた範囲のみやっています。
ということで算数のみですが、自発的にやる気を出してくれた息子。特に前回の組分けテストでは算数の偏差値が50を下回ってしまったので、気になっているようです。
やれば出来ると息子に思ってもらえるように、次回のマンスリーテストでは良い点数を取ってもらいたいところです。
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